北海道 節電要請の時間帯を拡大(NHK)
全国で唯一、7%以上という節電の数値目標を掲げた節電要請期間が設けられた北海道では、寒さが本格化し、暖房用の電力需要が増えるのに合わせて、7日から節電の時間帯をこれまでの夕方からを、午前8時からに早め、家庭や企業では節電への一層の対応が求められます。
北海道電、家庭向け1割値上げ 年度内にも申請(日経2012/12/26)
予想通り値上げの話が出てきました。燃料費の事もありますが、原発は止まっていても運転と変わらない管理が必要と思われ、そのコストも上乗せされる。
再エネ発電賦課金等も、4月からはもう少し大きくなるだろう。
再生可能エネルギーの国民負担「大膨張」予測 2017年に年間1.2兆円 12年度の4.6倍増(J-CASTニュース)
電力中央研究所は、2017年には約400円になると予想している。
国民負担「大膨張」などと大げさに書いているが、節電をやれば大丈夫。
北海道電力の原発依存率は、うかつにも知らないうちに40%を超えていたが、我が家はほぼ脱原発状態です。
今月までの節電記録
炊飯を電気炊飯器からガスに変えたが、ガス使用量も増えていない。昨年7、8月は、笹のお茶をつくったからだ。
取組んだ内容はこちら↓です。
楽しみながら節電 生活防衛・脱原発 我家の冬の安全プログラム
どこにもほとんど書いていないが、大きいのは「石油ふろ給湯器」のスタンバイ時消費電力です。我が家のものは200Wほどあります。台所・洗面・風呂はなるべく同時に使用したり短時間に済ませで、スイッチを切る事が大きな節電になります。
「スタンバイ時消費電力」というのは、蛇口をひねると、すぐ着火してお湯が出る状態で待機している時の消費電力です。