ミヤマカラマツ(深山唐松)も咲き始めた。
中央通りをずっと進み、ウヨロ川通りと交差する手前、50mほど手前の尾根道に咲いています。
新しい緑が奇麗で目が洗われるようです。
年々少しずつ分布を広げているようです。
花のように見えるのは「雄しべ」だという。唐松の葉に見えるのが和名の由来だそうです。
萩の里にも見られる、よく似たカラマツソウ(唐松草)はもっと大きく6月以降に開花する。
アキカラマツ(秋唐松)は、クリーム色で、50㎝~1.5mほどと大きい。7~9月に開花。
開花時期が重なるナガバカラマツ(長葉唐松)は、葉の形が違う。(萩の里には無い)
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