萩の里自然公園で散歩をしていると、2月の上旬からキツツキが明けたと思われる穴に、ゴジュウカラが出入りしているのが見られた。
先日はせわしなく頻繁に出入りしており近付いても飛び去ることもなく撮影させてくれた。飛立つまで約6分間の出来事でした。
何をしているのだろうか?
ゴジュウカラ(Yachoo! オンライン野鳥図鑑)で一応確認してみた。やはり、繁殖期にはまだ早い。
もう少し調べてみると、同じような行動が観察されている。
冬鳥とバンディング(日本野鳥の会 諏訪)
巣穴を確保しようとしているらしいことが分かった。
今日の散歩で、フィーフィーというさえずりが聞こえてきました。
シジュウカラのツツピーツツピーという声も初めて聞こえてきました。
白老ももうすぐ春らしくなるでしょう。
最近、冬の雪原や森をウォーキングする人が少し増えて来ているようだ。
萩の里自然公園から見た今日の山並み。
左から、恵庭岳 平らなところの向こうには支笏湖 風不死岳 樽前山
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