1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

大阪国際コンクール予選結果速報

2005年10月08日 | Weblog
エジルドさんからの情報です。

6人通過。
1位 ナターリァ・コルサーク
2位 石橋敬三
3位 堀 雅貴
4位 望月 豪
5位 大西功造
6位 井口 優

上の情報は、コンクール会場から8時ごろメールで届いたものを、私が出先からブログに送りました。

タイミング良くこのブログを見てくれた方は、そういないとは思いますが、早く結果を知りたい人がいるかも、と思って。
コンクールをご覧になった方、感想をコメントに投稿してくださるとうれしいです。

さて、今日は楽団獅子の演奏会に行ってきました。
hiyokanさんがコンマスをやるとのことで、はるばる川口まで。

川口駅のホームから、会場のリリア方面を見たら、なんだかものすごい人が集まっています。しかも、会場に向けて列を作っているんです。
もしや、獅子のお客さん・・・?

と思ったら、別の階の催し「ビバ!フラメンコ」の列でした。
それにしてもものすごい人出でしたよ。

会場の入り口で、ロビーコンサートをやっていました。
かわいらしい衣装でした。でも、ちょっと元気がなかったような。
ギャラリーが少なかったせいか、照明が暗かったせいか・・・。

最終的に客席は6割くらいの入りだったでしょうか。
人に足を運んでもらうのって、やっぱり大変なことなんですね。

メンバーは若い人が多かったです。年齢層の幅が狭そうです。
最初の3曲は文化祭のような感じ。
アンコールや、3部構成の2部の曲には合うと思うんですが、オープニングの選曲としてはどうでしょう。

バスギターの入る曲から、演奏会の雰囲気になってきた気がします。
ヴィブラフォンとマンドリンオーケストラの為の「ORION」は、テーマがきれいで、印象に残りました。

2部はちょっとボリュームが少なかった感じです。
オアシスは高校生の頃に弾いた、懐かしい思い出が。

プログラムで気になったのが、編曲者名が明記されてないことです。
これは書くべきだと思います。

調弦は「ステージ上でチューナーの音を鳴らしてそれに合わせる」というやり方でした。
方法はそれでもいいんですが、結果としてはあまり合ってなかったようです。
マンドリンは調弦が狂いやすいので、本当に悩ましい問題ですが、ステージ途中に調弦が必要なら、各自がチューナーで合わせたほうが時間が短縮できて、しかも正確なのではないでしょうか。

コメント (4)
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