大阪国際マンドリンコンクール本選結果

片岡先生からメールありました。

１位 ナターリァ・コルサーク
２位 石橋敬三
３位 堀 雅貴
４位 大西功造
５位 井口 優
６位 望月 豪

結果は、昨日同様携帯メールで連絡をもらい、携帯からブログに送ったものです。

望月君のことですが、私の知り合いの情報によると、
「シャコンヌを弾きなおしたのが残念だったが、無窮動はさすがの出来」
ということでした。
きっとCD販売、ありますよね。どうかな。ほしい。
順位にかかわらず、みなさんの演奏を聴きたいです。できればDVDがいいなぁ。


今日は、教えに行っているアンサンブルの本番演奏がありました。
日野市の文化祭「音楽の集い」という催しで、会場はとても立派なホールです。
席数が１０００席もある。
１０人に満たないマンドリンアンサンブルには、ちょっと規模が大きすぎるんですが、毎年参加しています。

他の出場者は、７割が声楽、あとはピアノ、フルートなどの管楽器が多いです。
声楽の人は、衣装がすごいんですよー。
結婚式のお色直しのようなドレス、ばっちりきめた髪形に、フルメイク。
こういう発表の場があるというのは、とても励みになることでしょう。
いい催しだと思います。

私たちは、昨日の練習に引き続き、今日も朝から練習。
準備万端で本番を迎えました。
練習では快心の出来だったんですが、ステージ上では前半ちょっとテンポが乱れました。
でも、なんとか持ち直して、２曲目はとてもきれいに弾けました。

いつもは「置きギター」を弾いてるんですが、本番はラミちゃんを使いました。
そしたら、本当に気分がいいんです。とにかくラクに弾ける。
こんなに違うんだ、と改めて感じました。

マンドリンコンクールで１位になった方は、スズキの安価な楽器を使っていたけれど、そんなことは全く問題でないくらい素晴らしい演奏だったそうです。
素晴らしい人は何を使っても素晴らしいかもしれないけれど、そうでない自分は、やはり楽器の力を借りたい。

この頃まともにギターのレッスンに行っていないし、もちろんソロも弾いてない。
どうにか時間を作って、またきちんとギターを弾きたいと思いました。