いや、そんなたいしたものじゃないですが、昨日の「におい」に引き続き、今日は「手触り」について書きます。
私は、ザラザラしたものが好きです。
レンガや、湯呑みの糸底とか。
横浜の、とあるカフェの内装の一部がレンガでして、運良くその席が空いていると、お店にいる間中レンガの表面をさわっています。
自宅のどこかにレンガを置けばいつでも楽しめるんですが、どこに置いてもなんか唐突なので未だに買えずにいます。
その代用品が、焼き物の一部。
陶芸を趣味にしていた義父の作品である湯呑みが一番気に入っています。
足というか下駄というか、あの部分が1センチくらいあって、そこには表面つるつる加工の薬(釉薬というのでしょうか)が塗ってないので、とてもさわり心地がいいです。
あとは、やすりとか、軽石。
いつでもさわるわけにいかないのがちょっとつらい。
そこで、砂消しゴム。
昨日、においカミングアウトのコーナーをちょっと読み返していたら、砂消しゴムのにおいが好き、という投稿があったんです。
砂消しのにおいは特に惹かれないんですが、あの手触りはいい。
砂消しなんて使わなくなって長い年月が経ちますから、ちょっと思い出したらとてもさわりたくなってきました。
砂消しなら小さくていつでも持ち歩けるし、さわっていても変に思われないことでしょう。
砂消しって、使うと紙はボロボロになるし、砂消し本体もかなりその身を削ってしまうんですよね。
そのザラザラしたカスをさわるのも好きだったな、と懐かしく思い出しました。
ザラザラつながりで、今気に入っている歯磨きは「クリアクリーン」です。
粒子を噛み締めるのが好き。
できることなら、口の中いっぱいに絞り出して噛んでみたいですが、多ければいいってもんじゃないかも、と思って、歯ブラシに大盛り程度にしています。
歯医者さんが言うには、歯磨きって耳掻き一杯ぶんくらいでじゅうぶん役目は果たすらしいです。
それは知ってるんですが、嗜好品、ということで。
私は、ザラザラしたものが好きです。
レンガや、湯呑みの糸底とか。
横浜の、とあるカフェの内装の一部がレンガでして、運良くその席が空いていると、お店にいる間中レンガの表面をさわっています。
自宅のどこかにレンガを置けばいつでも楽しめるんですが、どこに置いてもなんか唐突なので未だに買えずにいます。
その代用品が、焼き物の一部。
陶芸を趣味にしていた義父の作品である湯呑みが一番気に入っています。
足というか下駄というか、あの部分が1センチくらいあって、そこには表面つるつる加工の薬(釉薬というのでしょうか)が塗ってないので、とてもさわり心地がいいです。
あとは、やすりとか、軽石。
いつでもさわるわけにいかないのがちょっとつらい。
そこで、砂消しゴム。
昨日、においカミングアウトのコーナーをちょっと読み返していたら、砂消しゴムのにおいが好き、という投稿があったんです。
砂消しのにおいは特に惹かれないんですが、あの手触りはいい。
砂消しなんて使わなくなって長い年月が経ちますから、ちょっと思い出したらとてもさわりたくなってきました。
砂消しなら小さくていつでも持ち歩けるし、さわっていても変に思われないことでしょう。
砂消しって、使うと紙はボロボロになるし、砂消し本体もかなりその身を削ってしまうんですよね。
そのザラザラしたカスをさわるのも好きだったな、と懐かしく思い出しました。
ザラザラつながりで、今気に入っている歯磨きは「クリアクリーン」です。
粒子を噛み締めるのが好き。
できることなら、口の中いっぱいに絞り出して噛んでみたいですが、多ければいいってもんじゃないかも、と思って、歯ブラシに大盛り程度にしています。
歯医者さんが言うには、歯磨きって耳掻き一杯ぶんくらいでじゅうぶん役目は果たすらしいです。
それは知ってるんですが、嗜好品、ということで。