1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

人体の不思議展

2006年03月30日 | Weblog
長期休みには姉の息子が泊まりに来ます。
甥は自分の子ども同様にかわいいです。

というわけで、今日は3人と一緒に産貿ホールで開催中の「人体の不思議展」に行きました。
魚の三枚おろし、というのがありますが、簡単に言えばその人間版のような状態のものがたくさん。
ホルマリン漬けもあるかと思ったけれど、全部蝋人形のように特殊に加工された状態になっていました。

真面目な展示のはず(?)なんですが、なんかポージングが妙でした。
自分の内臓を手に持っていたり、OH,NO!とばかりに頭を抱えている全身皮ナシの体とか。

見学に2時間くらいはかかるだろうと思っていたんですが、結構あっけなく終わってしまいました。思っていたより数が少なかった。
それに朝早く行ったからか、さほど混んでいなかったのでスムーズに見られましたし。
展示されているのは9割方男性の標本でした。どうしてかなー。

ナルニア国物語を見に行こうかと思ったら、子ども達はなぜか興味を示さず、かわりに「チャーリーとチョコレート工場」をレンタルしました。
ウンパルンパ、おもしろかった。
明日もう一度見よう。
コメント (2)
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