1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

連続勤務終了

2009年08月02日 | Weblog
レセ5日勤務、今日で終了です。
5日間で何歩歩いただろう。
万歩計の電池が切れてそのままですが、今度ぜひ装着してみようと思ってます。
引越してから、普段の生活でもよく歩くようになりました。
最初は遠く感じていた駅までの道のりも、今はラクラク。
歩くっていいですね。

今日は、ザ・ニュースペーパーの公演でした。
テレビで見て好きだったので、そんな話を統括(その日のレセのチーフ)にしたら、内勤(場内勤務)担当にしてもらえました。
クラシックの演奏会と違って開演中の案内に神経を使うこともなく、しあわせなひとときを過ごさせていただきました。

ご当地ネタや、テレビではやらない(NGであろうと思われる)ネタも多く、こういうのはやはりライブならではの楽しさですね。
初めて見ておもしろかったのは、森田健作(の物まね)です。
これは大受けでした。
テレビだとアップになってメイクなどが気になりますが、舞台を客席から見ると、どの政治家も本当に本人に見えてしまいます。
そのくらい細かい仕草がそっくりでした。
これを機会に今度は客としてライブに行ってみたいです。

この仕事をしていると、本当にいろいろな人がいるものだなと思います。
たとえば、もぎりのポジションだと

・チケットをどうしても手渡さない人
なぜかしっかり手に持ったまま。こうされるととても半券がもぎりにくいんです。
でも絶対離さない。あれはなぜなんでしょう。
返してもらえないかも、と思うんでしょうかね・・・

・自分で半券もぎっちゃう人
厳密に言えば、切り離していたらチケットは無効なんです。
こちらの手間を軽減させてくれているつもりなのかも・・・
でも、切っちゃだめです。

・用件がわからない人
開場直後のもぎりはとても混雑しています。
それに構わず、「あの、ちょっとすみません」と話しかけてくる人って多いです。
クレームなのか、困っているのか、世間話なのか。
要領を得ない人の話は、それがさっぱりわからなくて困惑します。

・感じのいい人
「こんにちは」、「お願いします」、などと笑顔でチケットを渡してくれる人もいます。
ちょっとしたお手伝いで気持ちよく自然に「ありがとう」と言ってもらえると、うれしいです。
現場に立つたびに、自分は客としてどうしていただろう、などとよく思います。

明日からはまたマンドリン。
楽しみです。
コメント (2)
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