1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

地鶏炭火焼

2007年04月18日 | Weblog
桜が咲く前に戻ってしまったような寒さですね。
寒くても今さら冬物を着るわけにもいかず、春物を重ね着してがんばっていますが、寒い、寒い。
鼻が止まりません・・・。

月曜日、楽器屋さんに委託したチケットを引き取りに行った帰りに、宮崎のアンテナショップに寄って来ました。
地鶏炭火焼が3種類ほどあって、どれにするか少し迷いましたが、知事が「お土産」と言って渡している映像で見かけたパッケージのものに決めました。

包装ごとお湯で温めるだけで、ほかほかの地鶏炭火焼が完成。
まさにバーベキューをしているときのあの香り。
味もおいしかったです。
値段のわりに量があって、お得な感じ。
楽器屋さんに行くときは、また寄ります。

そばにあるクリスピークリームドーナツは、雨にもかかわらず1時間10分待ちの行列。無論諦めました。

演奏会の話題で続けるつもりでしたが、今日は特に書くことないです。
あ、日曜日の昼公演はいいなと思いました。なんだか明るくて。

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お客様の声

2007年04月17日 | Weblog
今日、中学の授業参観に行ったのでそのことを書こうかと思いつつ、しばらくは演奏会に関することにします。

今回、アンケート用紙を用意しませんでした。
去年の演奏会の時、あまり回収できなかったのが一番の理由でしょうか。
アンケート用紙はあったほうがいいですか?
書いてくれる人って限られていて、

・演奏がとても気に入った
・演奏、進行などに苦言
・奏者に個人的メッセージ

偏った意見が集まってしまうような気がするんです、経験上。
それを「多数の意見」として受け止めてしまいがちになるものです。
お客様全員が書いてくれたらそれなりに意義のあることだと思いますが、全員に提出をお願いすることもできませんし・・・。

アンケートがなくても、来てくださった方の感想を聞くチャンスはあります。

ブログにとても詳細なコンサート評を書いてくださった方を、今日は紹介させていただきます。
mixiのは掲載できないのが残念。

一日一善(タテラッツィさん)

tuttiguitar(tuttiguitarさん)

ひよこ鑑定士日記(hiyokanさん)

ありがとうございました。

明日は、直接私が聞いた感想をあれこれまとめてみます。
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「プレ素」2回目の「演奏会」

2007年04月16日 | Weblog
昨日、無事終了しました。
ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。

練習の成果が発揮できた部分もあれば、逆に、追求した結果(かどうかはわからないけれど)乱れた部分もありました。
おもしろいのは、あまり時間をかけなかった曲が評判がよかったことです。

細かいことは日を追って振り返りたいと思います。

思いがけず、たくさんのお客様に演奏を聴いていただけてうれしかったです。
去年より客席数がかなり増えたので、メンバー一同集客に不安を感じていました。
私は、しばらくお会いしてない方や、以前の生徒さんなどにも声をかけたところ、足を運んでくださった方が多かったです。

共通した感想は、

音色がきれい

ということでした。
特にPPが美しかったと。
何よりうれしいことです。


今日は二日酔いの頭を抱えながら、アンサンブルの練習に行ってきました。
家を出るまではつらかったですが、弾き始めたらやはり楽しかった。
アンサンブルは、いいなぁ。
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心をこめて

2007年04月14日 | Weblog
「プレ素」2回目の「音楽会」、最後の練習が終わりました。

どの曲もすっかり身体に馴染んで、弾いていてとても心地よい気分になります。
アンサンブルというのは、計算できない相乗効果がたまらない。
今日も、ぞくぞくするような瞬間が何度かありました。

メンバーが演奏する姿、全員の音が溶け合ったときのホールの響き、客席の空気感・・・
目に見えること、見えないこと、すべてのことを全身で感じながら、明日はステージの上にいたいと思っています。

貴重な休日にわざわざ足を運んでくださるお客様に、心をこめて演奏します。

先日、America's Next Top Modelを見て、スーパーモデル、タイラ・バンクスの言葉が印象に残りました。

人間は美しい
でも、完璧は退屈

明日の演奏会は、きっと退屈ではありません。ふふ。
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うちのカメ

2007年04月13日 | Weblog
我が家ではカメを飼っています。
ミドリガメ2匹(縁日のカメ釣り)、クサガメ2匹(ペットショップで購入)。
飼い始めたころのクサガメは、甲羅が5百円玉くらいで、かわいかった・・・。
ヒーターを入れて冬眠させないので、どんどん大きくなっています。
成長とともに、水槽もいくつも買い替えました。

今日もホームセンターに新しい水槽を買いに行きました。
ついでに鳥コーナーを見たら、文鳥が2680円でした。
安い。
でも、なんとなく毛並みが悪いような。
それに一羽しかいなくて、選びようがありません。
文鳥、飼いたいなぁ。
飼うならやっぱりヒナだなぁ。

明日はプレソの最終練習日。
そして日曜日が本番です。
お天気が良さそうで、よかったです。

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「その日」

2007年04月12日 | Weblog
高円寺にレッスンに行きました。
先生は、ヨーロッパでのレコーディングを終え、帰国後の翌日からレッスンをしていらっしゃいます。
しかも、朝から夜まで生徒が途絶えることがありません。
なんてタフなんでしょう。

旅行先での出来事を伺い、私からはお留守の間の報告をして、そのあと演奏を聴いていただきました。
私は、ふだん楽器に触れている時間は長いですが、真剣に自分のための練習をする時間というのは逆に少なくなっています。
それが問題だと思っています。
そういう時間は何より優先して確保しなければいけないと。

先生の前で弾くと、強くそう思います。
何しろ、隠し事ができない。
音を出すと、自分の楽器に対する姿勢が丸裸になる気がします。
何年やっても、何歳になっても、こうして客観的に演奏を聴いてもらう機会というのは必要だと思います。

往復の車中では、たいてい本を読んでいます。
今日は「その日のまえに」(重松 清)。
電車なのに、涙が止まらなくて困りました。
残りは家に帰ってから読もうかと思ったけれど、先が気になって、帰りの電車でも読んでまたまた涙が。
こればかりはコントロールができません。

短編集かと思ったらそうではなくて、最後にすべてが繋がっていました。
そうだったのか・・・。

「その日」は必ず誰にでもやってきます。
それは突然かもしれないし、余命を宣告されて準備をするのかもしれない。

親より先に逝かないこと

子供が成人するまで生きていること

これだけは切望しています。
成人するまで、というか、独立するまではなんとか。


周りの人は妙に思ったでしょうが、泣くだけ泣いたらすっきりしました。

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出会いの数だけ

2007年04月11日 | Weblog
別れもあります。

今日は小学校の離任式に行ってきました。
子供たちがお世話になった先生方が、異動になったので。
小学校を卒業してから上の子は6年、下は3年。
それでも、有志を募って花束などプレゼントを用意して、お別れに行きました。

平日の朝でありながら、集まった保護者は50人ほど。
手に手にプレゼントを持って、かなりの賑わいでした。
離任式では、先生一人一人に生徒からの作文朗読があり、先生のお別れの言葉があります。感極まって涙する先生が続出でした。

式が終わると、花道を通って先生が退場。
このときに保護者からプレゼント贈呈となるわけですが、人気のある先生は持ちきれないほどの花束の山になります。
娘が6年の時の担任の先生がまさにその状態でした。
今は高3になっている、当時の卒業生が、わざわざ(学校を遅刻してまで)何人もお別れに来てました。先生はその姿を見て、また号泣。

息子が3~4年生のときお世話になった先生は、新卒で初めて受け持つクラスだっただけに、先生も保護者も特別の思い出があるようです。
一緒に泣いているお母さんも多かった。

こんな風に、地元の小学校は保護者との関係がかなり密接だったことを改めて感じました。
高校だと、そうそう親は学校に行かないし、中学の先生とも小学校ほどのつながりはない。

実は、息子が6年の時の担任も移動でした。
私は学校に行ってから知って驚きました。
しかも、その先生へのプレゼントを、私が取りまとめているとの情報が誤って流れたらしく・・・。
急に用意もできないので、感謝の言葉だけ伝えました。
なんだかちょっと気まずかったですが、まぁ仕方ない。

先生という仕事は本当に大変そうだけれど、なんだかうらやましい気分になった1日でした。
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発表会

2007年04月10日 | Weblog
この前の、東急の発表会の模様です。
カルチャーのいいところは、担当のスタッフの方がこういう記念の品(?)を作成してくれることですね。
チラシから何から、お世話になりっぱなしです。ありがたいです。
レッスンに使う譜面のコピーもしてくれますし。
自宅だと全て実費の上に自分でやらなければなりません。

でも、グループレッスンというのは難しい。
進度も目標もさまざまな人を一度に見るんですから。
グループの人数は、1時間レッスンだと、初心者で5人、経験者なら6人がせいぜいだと思います(これ以上の規模の教室があったら、勉強のために、一度見学させていただきたいです)。
それでもなかなか消化しきれない問題が発生します。
もう一歩踏み込みたくても、レッスン日は増やせないし、時間も足りない。

そんな事情があって、今まで年に2回開催していた発表会を、年に1度に減らすこと方向で考えています。
月に2回のレッスンだと、それがいいペースだろうということで。

レッスンの進め方については、生徒さんの希望も聞きながら考えています。
発表会の曲の練習のために教則本の時間を割くのが惜しい、という意見、発表会で演奏すると思うと真剣に練習するから上達できる、という意見。
どちらもよくわかります。

そんなわけで年に1回にする予定。
うまくいきますように・・・。
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シュー

2007年04月09日 | Weblog
ハードな土日月がやっと終わりました。
私は楽器を弾いてる時間と、楽器を背負って移動してる時間と、どっちが長いんだろう…。
練習場や仕事先がもう少し近ければなあ。

いやいや、弾く場所があるだけありがたいことです。

それにしても背中が痛い~…

中央線で、隣の女性がお化粧をしていました。相変わらずこういう人っているものですね。
今日の人は、メイクの後に、髪にスプレーまでしたんですよ。
シューシューと。
許せん。
文句を言って降りようかと思ったら(降り際にしか言えない気の弱さ…)、なんとシュー女も一緒の駅で降りました。
若い人だと思ってたら、予想外に私より年上の様子。
より一層呆れました。
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起きてびっくり

2007年04月08日 | Weblog
7時20分に家を出るつもりだったのに、目が覚めたら8時。
夢であってほしかったけれど、現実でした・・・。

本番近い練習なのに加えて、私はカギ開け当番。
頭の中は真っ白になりつつ、とにかく善後策を講じて慌てて支度をして練習場に向かいました。
みんなが弾いている中に遅れて入っていくのって、つらいです。
今後は、さらに留意しないと。

来週はいよいよプレソの本番です。
ぜひお越しくださいませ。

2007年4月15日(日)
Plectrum Society 
プレ素2回目の音楽会

第一生命ホール(晴海トリトン内)
13時30分開場 14時開演
2000円

プログラム

1部 久保 光司指揮
 
  「ニ短調の序曲」(S.G.ファルボ)
  「雪」(H.ラヴィトラーノ)
  「笛の調べ」(V.ビリー)
  「シェナ」組曲(V.チェライ)

2部 小穴 雄一指揮

  「女の手管」序曲(D.チマローザ)
  「卓上の音楽」(K.ヴェルキ)
  「スペイン」組曲(C.マンドニーコ) 
  「ある貴紳のための幻想曲」(J.ロドリーゴ)
   - ギター独奏 尾尻 雅弘-
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