カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

今年も新米がやって来た

2018-11-02 11:24:38 | 日常あれこれ
 秋の稲刈りが終わって、あちこちの施設で籾摺りの音と、うず高く積まれた籾殻が見える季節になった。

 
 (田んぼと船野山)

 例年のとおり農家に電話をすると、直ぐ新米を配達してくれることになった。

 去年より1袋多い150Kgを持って来て貰った。

 
 (新米5袋)

 前の年の米がちょうど無くなる時期にぴったり新米がやってきた。 

 台所の横の物置の下の段にほぼ1年にわたって鎮座することになる。

 床には乾燥剤と木炭を一緒に入れている。

 10Kgていど食べる分だけその都度近くのコイン精米機で精米している。

 秋も晩秋になり、秋津川にも江津湖にも気の早い渡り鳥がチラホラ目につくようになった。

 
 (秋津側のカモ)
 
 (江津湖のカモ)

 取り敢えず、アヒルより小型で茶色っぽい鳥は、私にかかれば皆カモで一括りにされてしまう。

 
 (江津湖のサギ)

 そのかわり白い鳥は、ほぼサギと呼ばれてしまうのである。

 これから冷え込む日が多くなると、湧水で比較的暖かい秋津川や江津湖には沢山の渡り鳥が飛来するようになる。

 我が家も、明日までくらい去年の米の残りを炊いて、日曜日あたりから新米になる。

 今日・明日にも精米にいけるよう、相方が準備を始めた。

 「経済も少し気になる万歩計」

 
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