去年のブログを見ていてると、毎年同じ事を繰り返しているなと思う。
退屈しないのかというと、これが不思議と退屈しない。
花壇だったところに野菜を植えたり、花の間に野菜を植えたりするので、通りがかりの人が珍しげに覗き込む。
花談義だったり、野菜談義だったりが始まったり、だったりまったりで、面白いといえば面白い。
去年は猫対策で面白かった。
今年もちょっとした、トラブルもあったが取りあえず穏便に解決出来た。
(菜園の現況)
相変わらず1本のトマトが、圧倒的に存在感を誇示している。
現在まで10個ほど食べたが、相方の目測によるとあと100個くらいはぶら下がっているらしい。
今でも花が咲き続け、実も増えているので正確な数は分らない。
野菜の間に、ひょろひょろと背の高い葉牡丹と、手前には頂き物の「ネモフィラ」なるものを植えた。
ネモフィラなど、猫の一掻きで根っこから抜けそうなので、周りにスダレをカットしたものや枯れた小判笹などを敷いた。
(小ねぎ)
ネギは種と苗の両方を植えたが、直ぐに猫が活躍し始めたのでネットを張った。
防鳥ネット等と言うが、我が家の場合は防猫ネット。
苗で植えた小さなネギは、ネットの編み目から顔を出して伸び始めている。
除草もままならず、と言うか、さぼっているのでネギと同じくらい成長している。
このくらい成長すれば、猫も入らないのでネットを除去して収穫や草取りを楽にした方が良さそう。
(サトウキビ)
頂いた2節×2本を、教えられた保存法のとおり土に埋めて越冬させたら、忘れてしまってそのまま春先に1本発芽した。
その段階で、保存していたことを思い出したありさまで・・。
台風で倒れたり、いろいろあったが現在は3本が大きくなりつつあり、更に脇から2本くらい芽を出している。
沖縄などでは冬になると、収穫が始まり製糖工場が忙しくなったりするが、我が家ではいったい何時収穫になるのだろう。
子供の頃は、サトウキビを畑に植えてあるのを見たが、先端から穂が出て色づいて暫くすると切り倒していたものだ。
30センチくらいにカットしたものを、怪我をしないように気をつけながら皮を剥いてガリガリと囓っていた。
絞って飴や砂糖を作る家庭もあったが、もう遙か昔の話だ。
庭に出てゴソゴソやっていると、やがて件の猫が何やってんのとやってくる。
直ぐ横は、隣家の駐車場で猫の監視活動の拠点になっている。
地震の後、境界のブロックをお互いに低くしようと話がついて、もっぱら猫の散歩道として使われている。
温暖化も困るが、やたら寒い冬も御免被りたいのが正直なところ。
昨日誕生日を迎えて、また一回り大きく成長した私と、冬に向かって大いに食べた猫は、パンダのように成長しつつある。
お互い、厳しい冬を楽しく乗り切りたいものである。
「身長の測定時には胸を張る」・・・・しろ猫
にほんブログ村
退屈しないのかというと、これが不思議と退屈しない。
花壇だったところに野菜を植えたり、花の間に野菜を植えたりするので、通りがかりの人が珍しげに覗き込む。
花談義だったり、野菜談義だったりが始まったり、だったりまったりで、面白いといえば面白い。
去年は猫対策で面白かった。
😹とネット作戦
朝から庭の小松菜の発芽の様子を見に行った相方が、ぶつぶつ言いながら家に入ってきた。 「隣の猫が菜園の小松菜付近の土をほじくっている」と言うのだが、現場を目撃したわけではないか......
今年もちょっとした、トラブルもあったが取りあえず穏便に解決出来た。
(菜園の現況)
相変わらず1本のトマトが、圧倒的に存在感を誇示している。
現在まで10個ほど食べたが、相方の目測によるとあと100個くらいはぶら下がっているらしい。
今でも花が咲き続け、実も増えているので正確な数は分らない。
野菜の間に、ひょろひょろと背の高い葉牡丹と、手前には頂き物の「ネモフィラ」なるものを植えた。
ネモフィラなど、猫の一掻きで根っこから抜けそうなので、周りにスダレをカットしたものや枯れた小判笹などを敷いた。
(小ねぎ)
ネギは種と苗の両方を植えたが、直ぐに猫が活躍し始めたのでネットを張った。
防鳥ネット等と言うが、我が家の場合は防猫ネット。
苗で植えた小さなネギは、ネットの編み目から顔を出して伸び始めている。
除草もままならず、と言うか、さぼっているのでネギと同じくらい成長している。
このくらい成長すれば、猫も入らないのでネットを除去して収穫や草取りを楽にした方が良さそう。
(サトウキビ)
頂いた2節×2本を、教えられた保存法のとおり土に埋めて越冬させたら、忘れてしまってそのまま春先に1本発芽した。
その段階で、保存していたことを思い出したありさまで・・。
台風で倒れたり、いろいろあったが現在は3本が大きくなりつつあり、更に脇から2本くらい芽を出している。
沖縄などでは冬になると、収穫が始まり製糖工場が忙しくなったりするが、我が家ではいったい何時収穫になるのだろう。
子供の頃は、サトウキビを畑に植えてあるのを見たが、先端から穂が出て色づいて暫くすると切り倒していたものだ。
30センチくらいにカットしたものを、怪我をしないように気をつけながら皮を剥いてガリガリと囓っていた。
絞って飴や砂糖を作る家庭もあったが、もう遙か昔の話だ。
庭に出てゴソゴソやっていると、やがて件の猫が何やってんのとやってくる。
直ぐ横は、隣家の駐車場で猫の監視活動の拠点になっている。
地震の後、境界のブロックをお互いに低くしようと話がついて、もっぱら猫の散歩道として使われている。
温暖化も困るが、やたら寒い冬も御免被りたいのが正直なところ。
昨日誕生日を迎えて、また一回り大きく成長した私と、冬に向かって大いに食べた猫は、パンダのように成長しつつある。
お互い、厳しい冬を楽しく乗り切りたいものである。
「身長の測定時には胸を張る」・・・・しろ猫
にほんブログ村