カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

実の成る木いろいろ

2020-12-15 11:05:54 | 日常あれこれ
 寒さが本格化してきた。

 寒気団が南下し、朝の冷え込みは半端ではなく、日中の最高気温も5~6度くらいまでとか。

 今日は、定期的にブレーカーが落ちる一件の、ほぼ犯人と私が特定したエコキュートの様子見に、メーカーからやってくる予定の日。

 なんとまあ、このシーズン一番の寒さの中を、間の悪いこと。

 担当者の判定と処置がどうなるかは、後のお楽しみ・・・とも言って楽しんでもいられないが。

 さて、寒さで鳥も餌に少々問題でも発生したのか、ヒヨがキンカンを様子見に来て突ついている。

 
 (キンカン)

 今年は例年より、沢山の実をつけているので、ヒヨにとっては楽しみなことだろう。

 様子見に突いて回るので、あちこちに皮が剥けた状態のものがある。

 ミカンを置けばメジロもやってくる筈だが、ヒヨを呼び寄せるだけなのでもう暫く止めておく。

 
 (ピラカンサス)

 こちらは鳥のために実をつけているようなもの。

 熟れ方もいろいろあるようで、熟したものは食べているようで実の数だ段々減っているのが分る。

 「ウソ」という、本名かと疑うような名の鳥の大好物のようで、やがて飛んでくる予定。

 大量に実がついているが、年末年始くらいで綺麗に無くなってしまうのが通例。

 ヒヨもこっちを食べて、キンカンを諦めてくれたらいいのだが。

 ウオーキングで脚を伸ばすと、畑の柿の木に数個は残してあった実が殆ど無くなっている。

 
 (センダンの実)
 
 (モチの木の実)

 比較的遅い時期まで、実を残すところをみると鳥にはやや不評なのかも。

 鳥に人気の木の実は、彼方こちらに子孫を増やすことができるわけで、地面に根を下ろした木々にとっては、棲息の場の貴重な移動手段。

 我が家的には、今年始めて数個の実をつけた人間用のサクランボを剪定する必要がありそう。

 剪定は、時期的には冬期が最適。

 3年目なのだが、みるみる育っていて、手に負えない高さになる予感が。

 実の成る予定の枝まで剪定するわけだから、ちょっと残念だが仕方がない。

 今年も残すところあと2週間とちょっと。

 寒さは年末に帳尻を合わせて来たようだ。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする