昨日29日はとても暖かい日で、洗車日和りだった。
黄砂か火山灰だかで汚れた車は、みっともない部類になっていた。
洗車は車庫の中で、井戸水を使った手洗いである。
井戸水は温かくていい。
車を洗った後は、天気が崩れるというジンクスがあるが、新年を前にやむを得ぬ恒例行事。
一応外見だけでもピカピカにして、新年を迎える。
来年は車が変わる予定なので、多分今回がこの車の最後の洗車。
の予定だが、世の中一寸先は何でもあり。
東海道五十三次コースを完歩すべく、菜の花の田んぼ道を歩く。
(トンビ?)
先日と同じ場所に、同じような茶色っぽい大きな鳥が羽を休めているのが目についた。
その時は、何という鳥なのかは判らなかったのだが、今日は上空へ飛び上がって「ピーヒョロロ♪」と鳴いたので、トンビということにする。
(トンビとカラス)
鷹とカラスは縄張り争いの常習者なのだが、ここでは全く喧嘩をしない。
トンビは2羽いたのだが、10匹以上のカラスの中に溶け込んでいて、電柱でも田んぼでも仲良くやっている。
トンビが地面の上で、歩きながらカラスと餌を探す等という行動自体が珍しい。
まあ、これもコロナ禍の年末だから何でも有りなのだろう。
と、ここで不都合な事態が夜間に発生した。
例のブレーカー騒ぎの後、何事もなく半月を過していたエコキュートが「お湯の残りが少なくなりました」と喋ったのだ。
そして、不思議な点検箇所の記号・番号を残して、お湯を沸かすことを止めてしまった。
夜間の事とて電話も出来ず、営業開始と思われる時間に、半月前に対応した業者に電話をした。
なかなか忙しいらしい。
明日の(大晦日の)午後くらいにしか行けないとのこと。
取りあえず、試しに一度電源をOFFにして20~30秒後に再度ONにしてみてくれと言う話。
散々と言うか、お馴染みと言うか、勝手知ったる本体の電源を言われた通りにOFF~ONする。
室内の操作・モニターの点検箇所等の表示が消えて、いつもの見慣れた画面に戻った。
やれやれと思ったが、給水も焚き上げも始まらない。
タンクは空のままの表示が続いている。
その後、再び要点検箇所の表示が出て、万事休す。
様子伺いの電話をしてきた担当者も、わたしも同時にため息。
大晦日の午後に一応確認に行くが、雪を含め交通状況では変わること。
交換部品によっては、その対応が年明けになること、等を丁寧にかつボソボソと気の毒そうに述べる。
中々どうして、おぬし出来るなといった感じ。
ついつい、「悪条件が重なった中で大変だろうけど動ける様になったらヨロシク」と励ます有様。
(故郷の山)
遠くに望む故郷の山の、その麓には温泉がある。
地震の後、停電と断水で風呂が使えなかったときは、1ヶ月半くらい風呂に通った。
温泉の家族湯で、相方と二人でも500円という超安さで、すぐ近くのコインランドリーで洗濯までして帰る毎日だった。
あの時に比べたら、水は出るし電気はあるし食い物にも困らない。
ただ、風呂と暖かいお湯で洗い物が出来ないくらいの話だ。
コロナのせいで、年末年始は子供達の帰省も来客も無いが、ある意味助かった気分。
エンドロールが流れても、何かの始まりを予感させる含みのあるラストシーンとなった。
「急がないハーフタイムは先のこと」・・・・しろ猫
希望は明日の代名詞!・・・と空元気で締めるしかない。
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黄砂か火山灰だかで汚れた車は、みっともない部類になっていた。
洗車は車庫の中で、井戸水を使った手洗いである。
井戸水は温かくていい。
車を洗った後は、天気が崩れるというジンクスがあるが、新年を前にやむを得ぬ恒例行事。
一応外見だけでもピカピカにして、新年を迎える。
来年は車が変わる予定なので、多分今回がこの車の最後の洗車。
の予定だが、世の中一寸先は何でもあり。
東海道五十三次コースを完歩すべく、菜の花の田んぼ道を歩く。
(トンビ?)
先日と同じ場所に、同じような茶色っぽい大きな鳥が羽を休めているのが目についた。
その時は、何という鳥なのかは判らなかったのだが、今日は上空へ飛び上がって「ピーヒョロロ♪」と鳴いたので、トンビということにする。
(トンビとカラス)
鷹とカラスは縄張り争いの常習者なのだが、ここでは全く喧嘩をしない。
トンビは2羽いたのだが、10匹以上のカラスの中に溶け込んでいて、電柱でも田んぼでも仲良くやっている。
トンビが地面の上で、歩きながらカラスと餌を探す等という行動自体が珍しい。
まあ、これもコロナ禍の年末だから何でも有りなのだろう。
と、ここで不都合な事態が夜間に発生した。
例のブレーカー騒ぎの後、何事もなく半月を過していたエコキュートが「お湯の残りが少なくなりました」と喋ったのだ。
そして、不思議な点検箇所の記号・番号を残して、お湯を沸かすことを止めてしまった。
夜間の事とて電話も出来ず、営業開始と思われる時間に、半月前に対応した業者に電話をした。
なかなか忙しいらしい。
明日の(大晦日の)午後くらいにしか行けないとのこと。
取りあえず、試しに一度電源をOFFにして20~30秒後に再度ONにしてみてくれと言う話。
散々と言うか、お馴染みと言うか、勝手知ったる本体の電源を言われた通りにOFF~ONする。
室内の操作・モニターの点検箇所等の表示が消えて、いつもの見慣れた画面に戻った。
やれやれと思ったが、給水も焚き上げも始まらない。
タンクは空のままの表示が続いている。
その後、再び要点検箇所の表示が出て、万事休す。
様子伺いの電話をしてきた担当者も、わたしも同時にため息。
大晦日の午後に一応確認に行くが、雪を含め交通状況では変わること。
交換部品によっては、その対応が年明けになること、等を丁寧にかつボソボソと気の毒そうに述べる。
中々どうして、おぬし出来るなといった感じ。
ついつい、「悪条件が重なった中で大変だろうけど動ける様になったらヨロシク」と励ます有様。
(故郷の山)
遠くに望む故郷の山の、その麓には温泉がある。
地震の後、停電と断水で風呂が使えなかったときは、1ヶ月半くらい風呂に通った。
温泉の家族湯で、相方と二人でも500円という超安さで、すぐ近くのコインランドリーで洗濯までして帰る毎日だった。
あの時に比べたら、水は出るし電気はあるし食い物にも困らない。
ただ、風呂と暖かいお湯で洗い物が出来ないくらいの話だ。
コロナのせいで、年末年始は子供達の帰省も来客も無いが、ある意味助かった気分。
エンドロールが流れても、何かの始まりを予感させる含みのあるラストシーンとなった。
「急がないハーフタイムは先のこと」・・・・しろ猫
希望は明日の代名詞!・・・と空元気で締めるしかない。
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