カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

大掃除をやっつけてしまった。

2020-12-23 16:08:32 | 日常あれこれ
 昨夜は期待した木星・土星観察は、又もや雲で遮られてしまった。

 次は60年後とかで、私は生きていない想定になっている。

 今日は朝から比較的気温が高くなるというので、布団を干すことになった。

 時季外れのスダレなど外すと、相方がベランダに布団を干して、更に部屋の掃除を始めた。

 その掃除の仕方が、だんだんエスカレートしてきて雑巾がけまで始めてしまった。

 こうなると、もう完全に年末の大掃除モードに突入。

 午後の気温が上がったところで、窓ふきをする計画はあったのだが、私も脚立を出して窓ふきで対抗する。

 

 私が脚立に乗って外から、相方が椅子の上で内からと次々と吹き上げていく。

 

 三角窓や出窓、二階のまどから果てはエアコンの室外機、とどめはダストボックスの内外周り。

 使っていた水は、井戸水なのだが最初はグルグル巻のホースの冷たい水だったが、そのうちに汲み上げた直ぐの井戸水になると暖かくなってきた。

 井戸水は冬が暖かいので助かる。

 そこで、ふと思い出したのが凍結防止処置。

 タオルを2本グルグル巻いて、その上からビニールで覆うのが例年の要領。

 ところが、この方法だと使用の都度外したり巻いたりで手間が掛かるし、湿るとタオル自体が凍結する。

 そこで、発泡スチロールで形を整えたものを、スポッと被せる方法を考えたのだが材料がない。

 

 相方が、「こんな物ならあるけど・・」と引っ張り出したのが、プチプチの緩衝材。

 多分、子供がまだ家にいた頃、PCかDVDだかを修理か何かで送るときの荷造り用の緩衝材で購入したものの余り物。

 有ることすら忘れていたが、これなら何とかなると、先ずホースと蛇口を締め付けた上から、プチプチの緩衝材をグルグル。

 蛇口の捻る部分は、別にしないと又もや使用前・使用後が大変なので、別々に処置することに。

 この際、パッと取って使用し終わったらパッと付ける要領にこだわってみた。

 
 (蛇口の凍結防止)

 一見みごとな出来映えと、自画自賛する。

 水道管の立ち上がり部分は、家の中を通っているので、外壁から外に出ている蛇口の部分だけ処置をすればOK。

 もっとも、ポンプは外にあるのでこれが凍結すれば万事休す。

 ただ、これまで一度もポンプが凍結したことはない。

 とにかく、暖かい日に大掃除が終わってホッとした。

 玄関に退避中のハイビスカスは、もう5日以上になるのにまだ散らない。

 
 (ハイビスカス)

 去年もそうだったが、夏場は一日で終わるハイビスカスの開花が、花は小さいものの長く咲いている。

 枝が三つ叉に伸びているので、時期をずらして冬中交互にさいてくれたら嬉しい。

 大掃除がこんなに早く終わってしまうなんて、例年とはあまりに違う。

 天気が急変しなければいいのだが。

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コメント
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