キンカンに「ヒヨ」が飛んできて、チョンチョンとつついては時期が早すぎると諦めて飛んでいく。
その点検が頻繁すぎて、あちこちに突いた跡のあるキンカンが増えていく。
少々頭に来ていたのだが、スカッとさせる事件が起きた。
隣家の猫がやって来て、ジャンプ一発「ヒヨ」を捕まえて、意気揚々と自宅へ引き上げるところを相方が目撃。
「ヒヨ」の方も、我々が追っ払っても鼻で笑いながら逃げていたのだ。
地上から低い枝にも、平気で降りてきてキンカンを物色していたらしい。
ものの見事に、一見間抜けなハンターにしてやられたのはヒヨの失策だった。
ボ~っと生きているのは人間の方で、ボ~っと見せかけて逞しく生きているのは猫。
ネズミでも何でも、捕った獲物は飼い主に見せに帰って、お褒めの言葉と必要性を認めて貰うようDNAに刻まれているのが猫。
意気揚々と、比較的大振りの鳥をくわえて帰って来た猫に、隣家の飼い主が如何なるアクションをしたかは不明。
人間でもそうだが、存在意義をおおいに認められたり、幾つになっても褒められたりすると嬉しくなってやる気をだすのは人間も猫も同じ。
さて、急にキンカンの話で思い出したが、先日「キンカンと大根の酢の物」についてUPする際に、「刻み昆布」を抜いたままの物を紹介した。
本日は、「キンカン「を刻んだものをタップリと「大根」まるまる一本、それに「刻み昆布」に「酢」を所要量と「蜂蜜」を少々加えたものを相方が作ってくれた。
(キンカンと大根の酢の物)
いやはや、刻み昆布でまったく前回とは格段の味の良さがみられた。
ミシュランが星を付けないのなら、私が★★に指定してやりたいくらい。
キンカンの成熟具合にもよるが、蜂蜜を少々加えたことで★をもう一つ追加して★★★三つにしたい。
あまり褒めると相方が調子づくので、本日はこれまで。
「権益の蜜を癒着が吸いに来る」・・・・しろ猫
「おぬし悪じゃのう」はいつの世も。
にほんブログ村
その点検が頻繁すぎて、あちこちに突いた跡のあるキンカンが増えていく。
少々頭に来ていたのだが、スカッとさせる事件が起きた。
隣家の猫がやって来て、ジャンプ一発「ヒヨ」を捕まえて、意気揚々と自宅へ引き上げるところを相方が目撃。
「ヒヨ」の方も、我々が追っ払っても鼻で笑いながら逃げていたのだ。
地上から低い枝にも、平気で降りてきてキンカンを物色していたらしい。
ものの見事に、一見間抜けなハンターにしてやられたのはヒヨの失策だった。
ボ~っと生きているのは人間の方で、ボ~っと見せかけて逞しく生きているのは猫。
ネズミでも何でも、捕った獲物は飼い主に見せに帰って、お褒めの言葉と必要性を認めて貰うようDNAに刻まれているのが猫。
意気揚々と、比較的大振りの鳥をくわえて帰って来た猫に、隣家の飼い主が如何なるアクションをしたかは不明。
人間でもそうだが、存在意義をおおいに認められたり、幾つになっても褒められたりすると嬉しくなってやる気をだすのは人間も猫も同じ。
さて、急にキンカンの話で思い出したが、先日「キンカンと大根の酢の物」についてUPする際に、「刻み昆布」を抜いたままの物を紹介した。
本日は、「キンカン「を刻んだものをタップリと「大根」まるまる一本、それに「刻み昆布」に「酢」を所要量と「蜂蜜」を少々加えたものを相方が作ってくれた。
(キンカンと大根の酢の物)
いやはや、刻み昆布でまったく前回とは格段の味の良さがみられた。
ミシュランが星を付けないのなら、私が★★に指定してやりたいくらい。
キンカンの成熟具合にもよるが、蜂蜜を少々加えたことで★をもう一つ追加して★★★三つにしたい。
あまり褒めると相方が調子づくので、本日はこれまで。
「権益の蜜を癒着が吸いに来る」・・・・しろ猫
「おぬし悪じゃのう」はいつの世も。
にほんブログ村