カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

エンジョイウオーキング東海道

2021-01-04 11:11:59 | ウオーキング
 エンジョイウオーキングでの東海道五十三次の旅も、現在名古屋の中心部を桑名へ向かって前進中。

 ブログでお目に掛かる「つゆ」さんから、有松~鳴海あたりの古い町並みをUPしたことがあるので参考にとアドバイスを頂いた。

 なるほどブログ「休みのない海」の2017.9.10に有松の古い町並みが紹介されていた。

 かなり以前に、中仙道の馬籠宿~妻籠宿を訪れた事があるが、あれは木曽路で山の中だった。

 東海道が終わったら、そのうちに中仙道もチャレンジしてみよう。

 
 (トラクターと鳥たち)

 田んぼ道を歩いていると、トラクターの音が聞こえ、鳥たちが周りを伴走していた。

 現実のウオーキングコースは、堤防コース+田んぼコースをとることが多い。

 妙な道具を曲げたりして歩くので、町中はちょっと恥ずかしい。

 ただ、痛かった左肩や上腕はだんだん痛みが取れてきた。

 世の中巣ごもりと正月気分なのに、もう田んぼで働く人がいるのには感心する。

 この田んぼを過ぎると堤防の手前に、魚を飼っている池すがある。

 趣味なのか商売なのかは不明だが、年末に妙な光景が見られた。

 
 (池の鯉)

 錦鯉が何匹も背中を見せていた。

 池はほとんど水が抜かれていて、水は隅っこに少々。

 僅かな水で泳いでいる魚も見えたが、ほとんどはじっと動かない。

 錦鯉なので、普通の食用にするものとは趣が異なる。

 年末に間違って水が抜かれたか、あるいは病気が蔓延してやむを得ず処分する過程なのか。

 まったく人影は見えなかった。

 年が明けると、錦鯉の姿は全く見えず中央付近は砂州のようになっていた。

 ところが今日、同じコースを歩いて見ると人の声がする。

 

 車が数台駐まっていて、家族連れのようだ。

 水溜まりから網を引き上げると、子供達の嬉しそうな声が響いた。

 かろうじて残った水溜まりに、小さな魚がいたらしい。

 水を撹拌して酸素を供給するような装置まで付けた池だから多分商売用だと思う。

 お目出度い錦鯉の、お目出度くない話でなければいいが。

 東海道も名古屋まで来たし、熱田神宮でもお参りして先を急ごう。

 そう言えば、現実の初詣はまだっだった。

 「独り旅見える景色はみんな友」・・・・しろ猫

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コメント
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