カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

身近な楽園めぐり

2021-01-11 11:21:51 | 日常あれこれ
 ほぼ毎日ウオーキングで歩くので、展開する風景もほぼ変わらない。

 ほぼというのは、微妙に違うところもあるからで、見つけるとニンマリ。

 町に一番近い「秋津川」の堤防道路を歩きながら、ちょっと面白い場面に遭遇。

 
 (鴨の楽園)

 日頃は、流れに乗ってプカプカやっている鴨が、群れになって土手に上がって、餌をつついている。

 時々は地面の上を歩きたくなったり、水草ばかりでは飽きがくるというわけか。

 そこまで彼らを集めるものとは何なのだろう。

 折角お楽しみのところなので、近寄って確かめるわけにもいかず陰からパチリ。

 少し川下へ移動すると、今度は地面に点々と土の盛り上がりが。

 
 (モグラの楽園?)

 遊歩道に沿って並んでいたり、ある一定の規則性があるようなので、モグラの穴の排土口かも。

 とにかく無数に小さな土の盛り上がりが続いている。

 歩道以外の場所は、比較的柔らかい土壌なのでミミズなどの餌も豊富なのかも知れない。

 更に歩くと・・・。

 
 (鳥の楽園?)

 先日、近くの田んぼの畦で見かけた「トンビ」が、今日は電柱にとまっている。

 その横には「カラス」が2羽と、暫く見上げていたら「スズメ」10羽以上も群れて飛んで来た。

 トンビは、一応猛禽類だと思うのだが?・・・それに一般的にカラスとは場所を巡ってのトラブルが多いはず。

 しかも、恐ろしがるスズメが群れで飛んで来て、すぐ横に並んでとまる状況は実に珍しい。

 この三種の鳥の関係は?、平和的にこの時期を乗り切ろうということか。

 厳冬期の餌が少なくなる時期に、何を協力しようとしているのか判らない。

 人間が次々と変異するウイルスに目を奪われているうちに、鳥の方の変化も著しい。

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コメント
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