カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

「鳥」の群れ

2021-01-22 11:50:04 | ウオーキング
 ぼちぼち北からの渡り鳥も栄養を付けて、帰って行く時期が近づいているのだろうか。

 最近は越冬ツバメも多くなって、繁華街に近い川に掛かっている橋の下に営巣しているものもいる。

 町の直ぐ南側を流れる、小河川の秋津川にも鴨などが集団で泳いでいる。

 
 (鴨の群れ)

 川幅・水量に比してちょっと頭数が多過ぎじゃありませんかと言いたくなるが・・。

 暫く前までは、数羽で分散して生活していたのに、この頃集まる数が多くなっている。

 それは何も鴨に限ったことではない。

 
 (カラスの集団)

 田んぼの中に羽を黒光りさせたカラスの集団がいた。

 髪はカラスの濡れ羽色などと言うが、確かに陽光にきらきらと光って見える。

 近づくにつれて、1羽~2羽と飛び立つものが出始める。

 つられてバタバタと飛び立つ。

 
 
 
 このくらいの数のカラスが一斉に飛び始めると、ちょっとした迫力がある。

 随分昔の映画で「鳥」というのがあった。

 ヒッチコック監督で、白黒の映画だった。

 ある日から、鳥たちの異常な行動が目立ち始め、やがて人を攻撃しはじめるというもの。

 あれはカモメなどを主体とする鳥の連合軍だったが、カラスの方が断然迫力があると思う。

 大寒を過ぎれば、遠かった春の兆しも見つけられるのではと、歩くのも少しは楽しみが増えてくる。

 今日などはとうとう20度を超えてしまった。

 ウインドブレーカーは脱いで歩くことになるかも・・。

 「霞む里黄砂PM2・5」・・・・しろ猫

 最近話題にもならないPM2・5だけど・・・。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする