カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

11月の花壇兼菜園いろいろ

2021-11-03 16:13:57 | 家庭菜園

 今日は天高く馬肥ゆる文化の日。

 新米が届いたせいもあるが、年甲斐も無くご飯のお代りもするようになってしまった。

 痩せたい相方も、つられてお代りも時々。

 

 確かに新米には、お代りをさせる魔力がある。

 種を蒔いた野菜が採れる頃には更に拍車がかかる恐れも・・。

 さてその野菜だが・・。

 

 (ベビーリーフ)

 ちょっと日陰でヒョロヒョロ。

 まだ双葉の部分もあって、静かに見守るしかない。

 

 (サラダミックス)

 よく判らないが、要するにサラダ菜がいろいろ入り交じっているということだろう。

 一見水菜風の葉っぱも見えるので何でも有りの葉っぱモノということか。

 

 (葉大根)

 やっと本葉が出かかった段階の葉大根。

 横の小さなケイトウより小さなカイワレ大根だったのに、もう圧倒しそうな繁殖力。

 ぼちぼち間引きもどうかと思うが、まだ相方のGoサインが出ない。

 

 (春菊)

 これもどっと芽を出した。

 最終的には、春先に花まで咲かせて楽しもうという壮大な計画のとっかかりの段階。

 もちろん、間引きや脇芽の収穫など本来の野菜としての任務もキッチリ果たして貰う。

 

 (グリンピースとスイートピー)

 実を食べるグリンピースと、花を愛でるスイートピーを一緒の列に種を蒔いてしまった。

 沢山芽を出したが、どっちがとっちがさっぱり判らない。

 花が咲く頃までのお楽しみ。

 とにかく種を買いに行って、栽培しやすく手間が入らず間引きしながら食べられるものを選んだ。

 それぞれ、封を切って判ったのは種の量が多いということ。

 以前、広い菜園の頃は1袋の種など驚きもしなかった。

 ところが、狭く小さな畝では蒔く量が限られる。

 かと言って、残してもやがて残したことも忘れるので、思い切ってドンドン蒔いた。

 よって、ご覧のとおりの密集状態での発芽となった。

 あまりの密集に、隣の猫もトイレとして使用できず、迷惑そうな顔をしていた。

 「文化の日あとはどうやら野蛮な日」・・・・しろ猫

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コメント
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