カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

胡蝶蘭の親が芽・子が芽、出来れば孫が芽

2022-12-05 15:12:03 | 日常あれこれ

 天気情報ではあまりパッとしない天気だとか・・。

 予報士は、所によっては折り畳み傘をなどと宣い、出掛ける相方を慌てさせた。

 

 (午前中の空)

 山の端に見える、空の妙な淡い青さと雲の接合部分が、何となく今後の展開に不気味さを漂わせる。

 結局午後になると、小糠雨以下の判然としない雨になって相方も友達も慌ててご帰還となった。

 これで気温が下がらなければ、菜園や花壇の植物たちは喜ぶだろう。

 植物と言えば、胡蝶蘭が3鉢花芽を出して喜んでいたのだが、更に妙な展開になってきた。

 

 (今年の花芽と去年の花芽)

 1鉢だけ試しに、去年の花が終わった後の茎を1本残しておいた。

 その残された茎から葉っぱが出たので喜んでいたら・・。

 

 (去年の花芽から葉っぱと根が)

 去年の花芽をカットした後に、葉っぱが出て喜んでいらた根っこまで出てきた。

 で、よくよく見たら又もや花芽まで出ているのを発見!。

 

 (高芽の花芽?)

 終わった花の茎をカットすると、葉や根が伸びることがあるそうで、どうやら髙芽と呼ぶらしい。

 この髙芽に、花芽がつくこともあって、品種によっては更に茎が伸びて孫の花芽もつく例もあるとか。

 子株が出来たり、髙芽が出来たりしながら胡蝶蘭も結構したたかに生きていく。

 我が家の試験的一鉢も、空中の根っこを伸ばして先端は親元の鉢に届くように伸びていた。

 葉っぱの下の出来事で気づかなかったが、分家させるには時期的にはあまり良さそうではない。

 イチゴもランナーを延して増えていくが、似たような増え方をするようだ。

 独立の時期は、花を咲かせた後もう少し様子を見てからにしよう。

 何だか今年の冬は、楽しみが一つ増えたようだ。

 「モノクロに空想の色つけてみる」・・・しろ猫

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コメント
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