天気は回復してくる予報だが、イマイチはっきりしない。
(午前の空)
青空か見えたかと思うと、いつの間にか黒い雲に覆われる。
この繰り返しがずっと続いている。
気温も上がらず、薄ら寒い日中である。
(雪景色の外輪山)
買物で外に出たら、阿蘇の外輪山に雪が積もっているのが見えた。
平地では雨でも、高地はやっぱり雪になる。
震度2~3の地震もあったようだが、体感できなかった。
理由は、震度3程度はほぼ平常の状態にあるから・・。
(床のタイル除去作業)
上部の建屋の撤収が終わって床の除去が始まり、重機の爪の擦れる音と震動が続いている。
これが終わると、次は基礎部分の除去になり音も振動も本格的になるのだろう。
建設の前の破壊と理由が明確だし、永遠に続くわけでは無いので我慢は出来る。
ところが、少し不愉快になる事態がまたゴミの集積所で発生した。
今朝は、新聞紙等の資源ゴミの回収指定日だったので、集積所まで運んだ。
そこで、プラゴミとタオルケットの様な物を不燃物用袋に入れたゴミと、空き缶を入れた袋3個を目撃した。
指定の方法に合致していないので、回収車も残したまま立ち去る。
後には、ルール違反ですと書かれた赤紙が貼られた袋だけが残ることになる。
以前には、電気店等への回収指定物が裸のまま集積所に放置されていたことがある。
当日の掃除当番が困って、不燃物の袋に入れ直したが回収して貰えなかった。
その状態のまま、我が家が掃除当番を申し受けることとなった。
金まで出して電気店に持って行く気もなく、細かい部品に分解して次の不燃物回収日まで我が家で保管。
不燃物の指定日に出したら今度は回収して貰えた。
犯人は掃除当番などしたことのない者か、通りがかりに置いていく不心得者とみた。
そう言えば、集積所脇で一時駐車した軽ワゴン車を見かけた。
正当な理由があれば、喧しい音や震度3以上が連日続く状態も我慢する。
だが、他人に迷惑を掛けながら、その善意には期待しようという根性には我慢できない。
さあ、どうするしろ猫君!
「正論はちゃんと相手も知っている」・・・しろ猫