昨夕から、微熱の副反応で接種部位の違和感と、体の節々が少し痛い症状が出た。
少し寒気もするし、蜂蜜・ショウガ・熱湯に焼酎をプラスして飲んで夜9時には寝た。
途中で目覚めることもなく、何と今朝は7時にスッキリ起床。
肩の痛みも和らぎ、熱も平熱に・・・。
驚くべきは、相方の方も副反応が極めて軽く、元気にお目覚め。
(今朝の空)
今朝の空は、とてもスッキリ晴れ渡っていて気分に合わせたみたいな空。
ところが、外の気温の方は今シーズン一番の冷え込みだった。
気象台のある地域より多少山沿いになるし、気象台の百葉箱と違って生地は気温が下がる。
(2階から見下ろした菜園)
気になって、新聞を取りに行ったついでに菜園を覗いて見た。
(菜園の二十日大根)
土にはうっすらと白い霜が降りていた。
双葉からやっと本葉になろうかという「二十日大根」の葉っぱの端が霜にうたれて白く見えていた。
傍の「葉大根」も状況は同じだが、なんとか頑張って欲しい。
問題はエンドウである。
(エンドウ)
去年は蔓が伸びすぎたものは、霜で駄目になってしまった。
茎の部分が傷んでグンニャリとなってしまった。
発芽が遅れ、成長の遅かった蔓だけが生き残ったのを思い出した。
もう少し種蒔きの時期を遅くした方がよかったのかも・・。
強めの霜ではなかったので、今回までは何とか凌げそうだが、次回の霜ではどうなるか分らない。
次週からは平年並みの寒さになるようだから、大根類は何とかなるとしてもエンドウは処置が必要かも。
ビニールの覆いでもしてみるか。
何だか、いよいよ花壇が菜園になってしまう気もするが・・。
相方の思うつぼにはまり込む感じもしないでもないが・・。
文末を・・・にして言葉を濁すのも残念な話。
「のんびりと言葉を濁す開戦日」・・・しろ猫