J2ロアッソ熊本の、来期ホーム戦シーズンシートをネットで予約した。
今朝は、早速コンビニに支払いに行った。
その脚で、今月は23日までしか営業をしないという理髪店に寄ろうと思い電話を入れた。
なんと、店主が入院して店は当分開かないのだという。
時間がぽっかり空いたので、そのまま歩くことにした。
(阿蘇、南外輪山)
このまま天気が良くなれば、雪はなくなるだろう。
(故郷の山:鞍岳)
鞍岳も薄く雪化粧。
何となく富士山に似た感じで、この角度からみる鞍岳も悪くはない。
少しずつ天気が回復し、日の光が射してくると遅ればせながらの紅葉や黄葉も目立ってくる。
(西から見る木山城祉)
(南から見る木山城祉)
(里山:船野山と赤井城祉)
後方の里山、船野山が火山だったとはビックリした。
手前のこんもりした森は、赤井城祉。
黄葉が目立つようなこんもりした丘は、城跡が多い。
(〇〇城祉)
集落の後方に、城跡があると言うのでかなり以前に一帯を探したが発見できなかった。
城の名は忘れてしまったが、ここも典型的にこんもりした丘。
阿蘇氏の勢力下にあった頃の、木山城の出城的役割の山城がこの辺りには多い。
そう言えば「城山」という名の400mちょっとの里山もあって、我が町の最高峰である。
木山城も阿蘇氏、薩摩、加藤と勢力圏は変遷する。
こうした城跡や、鎮守の森は人間が造った自然ではあるが残して置くべきである。
始め寒かったウオーキングも、陽光と運動量の関係で段々暖かくなってきた。
(群雀)
見上げれば、電線にスズメが3羽どころか数え切れないほど群れていた。
群れガラスに群れスズメ、それに山からも里の木の実を求めて鳥たちがやってくる。
我が家の庭にも、赤く熟れた「ピラカンサ」の実に、鳥が飛んで来るようになった。
啄んだ跡もあり、溢れた赤い実が辺りに転がり落ちているのが目立ち始めた。
本日の歩数、13460歩。
歩けない日もあるので、端数は貯金に回そう。
「電線に集えあまたの寒雀」・・・しろ猫
今年も余すところ、あと11日。