今日は、太陽の光が時々雲間から射すといった空模様。
ただし冷たい北風に気温は上がらない一日だった。
さて、今日は春の田んぼや畔の草花をご紹介。
(ハルジオン)
ハルジオンも花を咲かせていたが、花の位置もとても低く早咲きを思わせる。
この花が一面に広がる頃には、桜も咲くだろう。
(水路と菜の花)
何もない田んぼの広がる中で、列をなしている菜の花のあるところには必ず水路がある。
(レンゲ田)
レンゲが青々と茂っているが、まだ花の蕾も見えない。
(ペンペン草の田んぼ)
レンゲ田にしようという農家と、手抜きでぺんぺん草が満開の田んぼが隣同士で並んでいたりする。
ただ、ぺんぺん草もこのくらい集団で咲くと圧巻。
などと考えたりしながら歩いていたら、足元でレンゲが咲いているのを発見!!
(用水路脇のレンゲの花)
用水路脇の南向きの畔に、レンゲの花がそこだけ特別といった風情で咲いていた。
色は通常のレンゲよりやや薄い感じがした。
スミレ・たんぽぽ・れんげ草と、私が勝手に命名した春の三種の神器。
スミレもタンポポも先日アップしたので、レンゲ待ちだったがこれで三つとも揃ってしまった。
目出度く今年も、本当の春に突入した。
「冷たいが風は責めてはいないはず」・・・しろ猫