カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

雨の試合と一輪の桜と

2024-03-17 15:53:49 | おでかけ

 朝から雨音が聞えてきて、嫌な予感。

 今日はJ2第4節ロアッソ熊本VsいわきFCの試合の日。

 スタジアムへ向かう途中で雨が強くなってきた。

 しかし、試合の始まる頃は小振りになってやれやれと思ったのだが・・。

 途中で霧も出てナイター照明に灯が入った。

 

 (昼間のナイター照明点灯)

 上からは雨、ピッチコンディションも良くない状況だった。

 しかし、両チームとも条件は同じ。

 試合は、いわきに一方的な試合運びを許し、大量失点で惨敗・大敗・完敗。

 どの表現が一番残念な負け方の表現かを、しばし考えた。

 4点奪われた段階で帰り支度をしていたら、5点目を失点。

 家に帰り着いたら、相方から6失点で負けたねと聞いてお口あんぐり状態。

 あんまり癪に障るので、昨日の桜の花の話などで気分転換を。

 

 (桜の花が一輪)

 小川の流れる公園に桜並木があるが、そのなかで私が勝手に標準木と定めている桜に花が一輪咲いていた。

 他も探したが、咲いているのはこの一輪だけ。

 

 (開花直前の桜の蕾)

 たぶん今日あたりは開花していると思うが、今日は雨模様で歩きにも行けず本日未確認。

 状況によったら、私的「我が町開花宣言」の発令だったかも知れないのだが・・。

 さて、もう一つの話は本の絆コーナーから持ち帰った本2冊。

 

 (昭和の本2冊ゲット)

 子ども向けの「昭和のくらし」という本は、相方要望によるもの。

 私は「昭和史1・・大正から昭和へ」で、全5巻くらいのものだと思うが3巻しか無かった。

 

 (昭和史1:大正から昭和へ)

 グラフィックカラーの、立派な装丁本で、表紙は大正から昭和にかけての雰囲気プンプン。

 昭和史1の一巻だけを持ち帰った。

 大正時代は、バブル後の失われた30年の半分の期間でしかない。

 しかし、大正15年と開戦までの15年を足すと丁度30年。

 願わくば、戦後のままが続くことを・・・。

 「ワンサイドゲーム終わればノーサイド」・・・しろ猫

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コメント
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