カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

予報通りの天気だった一日

2024-03-11 19:13:35 | おでかけ

 今日は朝から雲一つ無い良い天気。

 朝は冷えたものの日中は17度くらいまで気温は上がる予報。

 柳誌の編集の日だったので、出かけようとしたら相方が傘を持参した方がいいと言う。

 ナニ?こんな天気にと思ったが、予報では午後の降雨確率は90%とか・・。

 折り畳み傘をバッグに忍ばせて出発。

 

 (下江津湖)

 湖畔の遊歩道をテクテク歩くと、柳には若葉が出かかっていた。

 これで雨が降るとは信じられない空模様。

 

 (バンの親子?)

 浮いた水草の間を、黒いバンくっついて小さな鳥がプカプカ。

 てっきり親子と思ったが、違っていたらご免なさい。

 前回訪れた時はなくなっていた砂州が顔を出していた。

 

 (砂州の鵜の群れ)

 前回訪れた時は、水の量が増えていて砂州も水没していたらしい。

 元に戻ったらちゃっかり鵜の群れも戻っていた。

 唯一残っていたもう一つの砂州は、面積が広くなっていた。

 

 (砂州のクロツラヘラサギ)

 こちらの砂州は、白い鳥ばかり。

 主としてクロツラヘラサギが多い。

 ちゃんと棲み分けているところが平和的で、紛争地域に見せてやりたいくらい。

 編集作業は一部原稿が未着の物もあったが、取り敢えずスムーズに進捗した。

 ところが、作業が終わる少し前から雲行きが怪しくなり、帰る頃にはパラパラと小雨が・・。

 

 (雲が覆いはじめた江津湖)

 折り畳み傘は比較的小さいし頑丈でないので、強い風に不安定な差し心地。

 急いで駐車場に向かう。

 

 (食事中のバンとクロツラヘラサギ)

 バンはよく見かけるが、クロツラヘラサギの捕食はあまり見たことがなかったので写してみた。

 遠いし、風で傘は揺れるしでまともな写真は撮れなかった。

 まあ、クチバシが長くヘラのようになっているので、こうした場面での捕食は有利なようだ。

 とにかく、テレビ新聞のお天気情報どおりに空模様が変化したことに感心した。

 ただ、夕方の退社時間のラッシュにもかかるし小雨だし、いつも以上に安全運転に留意しつつ帰宅した。

 「幸せの形で走る雨宿り」・・・しろ猫

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コメント
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