カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

植物・昆虫根性物語

2024-08-21 09:32:45 | 日常あれこれ

 連日の猛暑に、さすがのゴーヤも午後にはぐったり。

 

 ▲(グッタリしたゴーヤ)

 強い西日が残っている最中に水を遣ると拙かろうと、暫く太陽が弱くなるのを待つ。

 日頃見えない内部も、萎れた葉っぱの間からよく見えるようになっていた。

 

 ▲(熟れすぎたゴーヤ)

 収穫の時期を失し、黄色くなったゴーヤが3~4本も見えた。

 既に割れて赤い種が覗いているものも・・

 熟したゴーヤを食べる方法もあるようだが、我が家はもっぱら青い物専門。

 サツマイモを含め、やはり南方系の野菜は強い。

 

 ▲(サツマイモの蔓)

 剪定クズなどを入れる穴の横に、サツマイモの苗を植えておいたら異常な繁殖。

 大葉、ツワブキ、ギボウシ、その他が完全に蔓の下になりそうな勢い。

 利点は例年雑草に悩まされた一角の除草が省略出来ることくらい。

 ブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食べられ、例年紅葉する葉っぱも無い。

 

 ▲(ブルーベリーの蓑虫)

 よっぽどブルーベリーが好きだと見えて、取り始めると一回に50匹くらいは捕獲。

 1cmに満たないような子供の蓑虫が、新芽を装って真横や逆立ちまでして偽装するので取り残す。

 

 ▲(ブルーベリーの新葉)

 しかしブルーベリーも負けずに、丸坊主から新葉を出し始めた。

 その新葉を狙って、蓑虫も暗躍。

 昆虫と草木の駆け引きもなかなか面白い。

 

 ▲(朝の空)

 気温は36度が予想されているが、湿度が高く屋外でちょっと動くと汗が滲む。

 午後からは降雨確率も少し上がるので、ところによっては夕立かも・・。

 

 ▲(浴衣姿のナナちゃん)

 我が町の夏祭りは今年も中止された。

 夜になっても暑いので、浴衣姿でも相当に汗をかく。

 もう少し涼しくなった時期に花火大会等検討中といったところらしい。

 24日は熊本市の江津湖花火大会が行われる。

 人混み、交通の混雑、暑さ等々諸問題があって、この頃出かけるのは私ひとり。

 去年は交通が麻痺して、帰りは自宅まで歩いた。

 お祭り男も、寄る年並みに戦闘能力はがた落ち。

 蓑虫の根性を見習いたい。

 「しょうもない父だと言われ逝くつもり」・・・しろ猫

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夕方の散歩

2024-08-20 12:18:02 | 日記

 ここ2日ほど雷の音は聞えるものの雨は降らない。

 ただ日中が曇りがちなのでミニ菜園も一昨日の豪雨で水撒きを省略できるほどに。

 

 ▲(日中も乾かなかった地面)

 夕方になって雨の心配が無くなったところで歩きに出る。

 夕日が一瞬だけ顔を見せた。

 

 ▲(金峰山に沈む夕日)

 金峰山系と手前の黒い雲に挟まれて夕日が沈んでいく。

 

 

 ▲(東の空)

 

 ▲(南の空)

 暫く歩くと阿蘇の方向の空に虹のようなものが見えた。

 

 ▲(虹のようなもの)

 この時間帯はちょっとした瞬間に感動的な色合いの空に出会うことがある。

 

 ▲(西の空)

 すでに夕日は沈んでいるが、上空の空の雲の輝きが下層の雲の隙間から見える。

 紫がかった空に喜んでいたら、地上にも紫色があった。

 

 ▲(ムラサキシキブ)

 付近は畑なのだが、畑の脇に植えられて空の紫と競っていた。

 

 ▲(夕涼み中の猫)

 そして今日も又ご同輩に出会った。

 若い猫だが耳がカットされているので、公認の地域猫らしい。

 街中ではないので、交通事故の心配はなさそうだ。

 空と植物と動物と出会えた夕方の散歩だった。

 「番組は猫も含めた視聴率」・・・しろ猫

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庭の花とキツネの嫁入り

2024-08-19 10:21:10 | 日記

 鉢のタカサゴユリに花が咲いた。

 地植えのものは、成長の途中で先端を虫に食われて、今年は花は諦めていた。

 この花は、鉢に飛び込んだ種から遅れて芽を出したため虫の害を逃れたもの。

 

 ▲(タカサゴユリ)

 繁殖力が強く植えた覚えも無いのにヒョッコリ顔を出し、立派に花を咲かす。

 お陰で鉢の主のツクシマツモトは駆逐されてしまったが・・

 金柑の下に芽を出して、毎年金柑の木より大きく育って花を咲かせていた1本も、虫にやられて駄目だった。

 隣のハイビスカスの鉢も思い出したように花を咲かす。

 

 ▲(ハイビスカス)

 真っ赤なハイビスカスと真っ白なユリが隣同士に咲いて面白い。

 ユリが長く咲くのに対して、ハイビスカスは一日限り。

 ハイビスカスが次々に咲かないかぎりコラボもままならない。

 一人頑張るのは百日紅。

 

 ▲(百日紅を訪問中のハチ)

 この猛暑の中で、百日紅はやたら元気が良い。

 今年は花の量も期間も新記録を樹立しそうな予感。

 室内ではハゼが紅葉しはじめた。

 

 ▲(ハゼの紅葉)

 例年は外に置いているので、もう少し早い時期に薄っすらと紅葉する。

 その後、紅葉は進まず段々と緑に戻り秋も深まった頃本格的に紅葉する。

 ちょっと変わったハゼだが、今年は室内に置いているのでタイミングが少しずれている。

 それに紅葉した葉っぱは、落ちてしまった。

 夕方からはほぼ毎日夕立がやってくる。

 

 ▲(夕立の雨粒)

 凄い雨音だったので窓から覗くと大きな雨粒。

 デジカメで撮ったら雨が写っていてビックリ。

 ところが日の光も感じる。

 

 ▲(西の空)

 西の空の雲間から太陽の光が射し込んでいる。

 大粒の雨と太陽の光で、多分沢山のキツネが嫁入りの最中なのだろう。

 やがてテレビは衛星放送が途切れて見えなくなり、地上波では竜巻注意報が出た。

 この竜巻注意報は午後7時20分までという時限付だったのが印象に残った。

 竜巻は御免被りたいが、程々の夕立なら水やりが省略出来るので歓迎する。

 「雨日傘兼用ですかシェルブール」・・・しろ猫

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結果の愚痴もひとり負け

2024-08-18 10:27:30 | おでかけ

 昨日の夕立は、強い風と雲の中だけで騒ぐ雷鳴で雨もなく過ぎて行ってしまった。

 早めに夕食を済ませて、サッカーの観戦にスタジアムへ。

 近くの免許センターの駐車場が開放されるというので安心して出発。

 

 ▲(スタジアムのイベント広場)

 黒い雲、西日に照らされたスタジアムの屋根と赤いテント。

 イベント広場のモニュメントが空を指すように伸びて・・・

 本人的にはフランス革命の絵の雰囲気だとご満悦。

 

 ▲(残照とナイター照明)

 試合前の練習の頃は、空もだんだんと温和しそうな雲に。

 試合開始頃には、月も見えてきた。

 

 ▲(バックスタンドの屋根の上の月)

 月齢は知らないが、ちょっと見十三夜前後というところか・・。

 

 ▲(ハーフタイムイベント)

 この試合は地元の住宅会社のサンクスマッチで、ハーフタイムには「南阿蘇太鼓」が登場した。

 この「南阿蘇太鼓」のチームの中に、所属する川柳吟社の同人も居るらしい。

 同人誌の編集長が、わざわざ電話で知らせてくれた。

 和太鼓は、結構な運動量になるので地方ではわりと若い演奏者が多い。

 川柳はわりと年配の人が多いので、該当しそうな人をカメラで探したがよく判らない。

 

 ▲(南阿蘇太鼓の演奏)

 和太鼓に鉦や笛も加わってかなりレベルの高い演奏をする。

 デジカメではあまり望遠が利かないので、大型ビジョンが映し出す映像をカメラで撮した。

 サッカーの観戦で、風景やイベントばかりの内容アップとなると試合結果はおして知るべし。

 語りたくもないが、一つ言いたいとすればレフリーの終了ホイッスルのタイミング。

 実は、コーナーキックの流れで弾かれ跳ね返ったボールを味方のプレーヤーが再度蹴ると同時の笛だった。

 蹴ったボールは見事にネットを揺らしたのだが・・・

 審判に食い下がるも、ホイッスルは変わらず後味の悪い結末だった。

 よって、帰宅後の相方を交えた残念会はいやが上にも愚痴で盛上がった。

 「そんなに不満を言うなら、来年はシーズン・シートを買うのをやめたら?」

 「それは駄目でしょ、応援はしてやらないと・・」

 かくて、暑い夏の夜は更けてしまったのだった。

 「短夜に一人勝負は一人負け」・・・しろ猫

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炎天に秋の欠片を

2024-08-17 11:18:48 | 日記

 今日も37度くらいにはなりそうな空模様。

 

 ▲(今朝の空)

 晴れてはいるが、スッキリしていなくて、遠くの山々も霞んで見えない。

 ムッとする暑さの素が低空に充満している感じ。

 

 ▲(阿蘇方向の空)

 図書館に出かけたが、阿蘇の方向にはもう今日の夕立のための準備が出来つつあった。

 

 ▲(駐車場の一角)

 日陰を求めて駐車する人が多いが、その駐車場の付近に落葉が目立つようになった。

 

 ▲(桜の黄葉)

 駐車場脇に植えられた桜の葉っぱに、黄葉した葉っぱが目立つようになってきた。

 午後の遅い時間になるとほぼ毎日、入道雲に覆われて雷のゴロゴロいう音が聞えはじめる。

 雨の降り方に当たり外れもあるが、それでも吹く風は少し涼しさを伴ってくる。

 

 ▲(夕立の終わりを告げる太陽)

 夕立雲の隙間から太陽が覗くと今日の納涼タイムは終わりを告げる。

 雨量と時間によって、アスファルトの湿り具合が異なり、かえってムッと蒸すこともある。

 涼しくなりかけた夕方歩きに出ると、夕涼み中のご同輩に出会うことも・・

 

 ▲(夕涼み中の猫)

 立秋を過ぎ、残暑というのも憚られるような猛暑続きだが、今年はいつ頃まで続くのだろう。

 たしか去年は10月頃も、暑い暑いと言いながら生活していた記録がある。

 日中の暑さには妥協するから、せめて夜だけでももう少し気温を下げて欲しい。

 冬の寒い時期に、草花の目立ちに春を探し、猛暑の中の落葉一枚に秋の到来を期待する。

 甚だ勝手な願いだが、よろしくお願いするばかり・・。

 「炎天の落葉に秋が紛れ込む」・・・しろ猫

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阿蘇の草原の花

2024-08-16 09:54:09 | おでかけ

 昨日のヒゴタイ公園のヒゴタイの続きで、付近の山野草の花を紹介。

 季節の阿蘇の山野草という本が何冊もあるくらいだから探せば切りが無い。

 目立った季節の花だけをアップしよう。

 

 ▲(草原の入道雲)

 

 ▲(オミナエシ)

 

 ▲(フジバカマ)

 

 ▲(萩) 

 

 ▲(カワラナデシコ)

 

 ▲(ゲンノショウコ)

 

 ▲(オニユリ)

 

 ▲(ヤマトラノオ) 

 

 ▲(コスモス)

 秋の七草が4つも揃ってしまった。

 尾花はあっただろうが、花だけにとらわれていた。

 桔梗はまだだが、葛はウオーキングの途中に邪魔になるほどある。

 猛暑の日々が続いているが、秋はちゃんと予定通り近づいて来ている。

 木陰のベンチで食べたアイスクリームが、口の中で冷た過ぎるほどだった。

 ただ、帰りの車の外気温を示す数値は、家に近づくほど高くなっていったが・・・

 「猛暑日に少し曲がった棒グラフ」・・・しろ猫

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阿蘇ヒゴタイ公園

2024-08-15 17:14:16 | おでかけ

 8月15日は終戦の記念日で、私達夫婦の結婚記念日。

 まさかと思うが、終戦の日だったら忘れることもあるまいと入籍し、二人だけの記念日とした。

 結婚式は祖母のたっての希望で12月に行い、一ヶ月後には祖母は他界した。

 8月と12月の二度の結婚記念日はどちらも、大切な日となった。

 それにしても、終戦記念の日も結婚記念の日も例年暑い!

 で、阿蘇のヒゴタイ公園に避暑を兼ねてヒゴタイを見に出かけた。

 

 ▲(北外輪山から阿蘇カルデラ)

 外輪山の頂上付近を連ねるミルクロードは、下界よりかなり涼しい。

 ヒゴタイ公園は大分県と熊本県の境にある瀬の本高原の一角にある。

 

 ▲(ヒゴタイの花)

 遠景は阿蘇の山々。

 

 形はイガ栗のようだが、花自体は瑠璃色で柔らかく繊細。

 

 ▲(久住連山とヒゴタイ)

 距離的には阿蘇より久住の方が近い。

 ここにはブルービー(ルリモンハナバチ)が棲息していて、幸せを呼ぶ青い蜂として特に若者に人気。

 

 ▲(ブルービーが好きなミソハギの花)

 少し風が強く、気温は下界よりかなり低いが直射日光は強い。

 普通の蜜蜂などは飛んでいるが目的の蜂は見つからない。

 聞けば日中の暑い時間帯をさけて、涼しい朝晩が出没の時間帯らしい。

 折角だからと、展示写真を撮させて貰った。

 

 ▲(ブルービー)

 

 前回訪れた時は、入り口付近のミソハギや途中の木陰のベンチの横のミソハギの花でも見かけた。

 ただ、撮すにはデジカメで接近しての撮影は無理である。

 さて、ここはミソハギやコスモスなど人工的に植えられたものもあるが、自然の山野草も多い。

 秋を先取りした高原の花々の紹介は、長くなるので明日のこころとしたい。

 「八月十五日年金日です やはり」・・・しろ猫

 さて、結婚ン十ン年の記念の乾杯準備でも・・。

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便利さと自然と

2024-08-14 09:25:07 | 日記

 昨日は突然の夕立に驚かされた。

 これで涼しくなるなら言うことないし、夕方の水やりが省略出来る。

 かなり大粒の雨が降ったが、雷は無かったし雨も直ぐ止んでしまった。

 

 ▲(夕立が去った空)

 幾分気温は下がったので、歩きに出た。

 

 ▲(黒雲と白雲と)

 

 ▲(上弦の月)

 

 ▲(到着便)

 夕立後は気温が下がった感じがしたのはつかの間のことで、暫く歩くとムッとした熱気が。

 昼間熱せられたアスファルトが中途半端な雨を蒸発させてしまい、湿気が充満した感じ。

 寝室のエアコンは、おやすみモードで朝までというのがもう常態になってしまった。

 

 ▲(早朝の西の空)

 東に雲があって日の出が少し遅くなったし、珍しく洗濯で早起きまでしてしまった。

 遠くの山は例によって薄ボンヤリと霞んで見える。

 先日、ポストに中継用アンテナ撤収除去作業の連絡票が入れられていた。

 駐車場の向こうの白い建物の近くの電柱の脇に建っている。

 

 ▲(撤収される中継アンテナ)

 周波数帯の変更など、サービス形態が変わるのだろう。

 切り替えに伴うテレビ受信機の不具合の連絡等に関するチラシも以前に届いている。

 

 ▲(新しい中継アンテナ)

 とにかく、街中に架空の電線・ケーブル・アンテナ類が多すぎるきらいはある。

 中心部を貫く道路は4車線化する際に、両側に林立する電柱と架空線を地中化することになっている。

 電線やケーブル、アンテナと山肌の太陽光パネル、こうした物の映り込まない写真を撮るのは難しい。

 自然や景観を無視し続けると、いつか寂しい結末になりそうな気がするが・・。

 それにしても、今日も暑くなりそう。

 シーツもよく乾くだろう。

 それが目的の早起きだったし・・。

 「日常が物干し竿に干してある」・・・しろ猫

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百日紅から障子張りまで

2024-08-13 11:21:11 | 日常あれこれ

 25日連続真夏日とかいう話であるが、こうした記録は嬉しくも無い。

 少々霞のかかった青空は、その記録を今日も更新する筈である。

 

 ▲(朝の西空)

 今日は少しの涼を求めて、阿蘇の高原でもと予定していたが、相方の予定の進捗待ちの状態。

 相方が洗濯物を干しに庭に出ている時に、今が盛りの百日紅とバジルの子を撮しに外に出た。

 

 ▲(最盛期の百日紅)

 今年は下の方から出てきた新しい枝を剪定せずにそのままにしておいたら一杯花が咲いた。

 

 ▲(バジルの子)

 自然に種が落ちたものが発芽したらしく、3本ほど若芽が育っている。

 バジルの親の方もいたって元気。

 

 ▲(バジルの親)

 バジルは花が咲いても、若葉は千切って食していたがまさか落ちた種から発芽するとは思ってもいなかった。

 ちゃんと後継者が出来たので、当分バジルには困らないだろう。

 写真を写した後、屋内に入る際にいつもの癖で玄関の鍵を内側から掛けてしまった。

 洗濯物を干し終えて入ろうとした相方とトラブルが発生したが、面白くもないので省略。

 見方によってはこっちの話の方が面白いこともないのだが・・・。

 その後、障子紙をもってウロウロしているので訊ねたら、和室の障子の破れを補修するのだと言う。

 少年探偵団が帰った後の痕跡はいつものこと・・

 

 ▲(破れた障子)

 大きな破れは2箇所ほどだったが、小さな破れは10箇所くらいある。

 スダレを外すまで応急的に内側から貼ると言う。

 それは拙いというので、私の出番となった。

 暑いので障子を外して屋内で作業をすることにした。

 大きな破れは、障子の格子の最小単位ごとにし、それより小さな穴は恒例のモミジの切り抜きで誤魔化す。

 

 ▲(補修後の障子)

 外のスダレ越しに漏れてくる陽の光の陰影の中で、幼稚な補修のモミジが風流に見え始めた。

 スダレを外せば、外からみっともない補修の後が見える筈だから、その時期に全面張り替えを予定する。

 ・・・・・

 さて、相方の用件は一向に進捗するふうもない。

 東の空には黒い雲も。

 予報では、ところにより山沿いでは俄雨も、と言っていたので少しくらいはお湿りでも欲しいところ。

 いずれにしても、家籠りはコロナ以降慣れてしまったが・・

 「あの夏は爽やかだったミントガム」・・・しろ猫

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ビールのために汗をかく

2024-08-12 20:01:12 | 日記

 今日も暑い!

 暑い最中に柳誌の編集で吟社の事務所まで出かける。

 父の日プレゼントの雨日傘兼用の傘を持参してGO!

 

 ▲(下江津湖公園広木地区)

 子供達はもう、湧水の浅い池の中でバチャバチャ。

 

 ▲(下江津湖)

 

 ▲(下江津湖から少し霞んだ金峰山)

 

 ▲(遊歩道の百日紅)

 

 ▲(ボートの練習)

 ちょっと一休み?

 

 ▲(ホテイアオイ)

 沢山のウオーターレタス等外来水生植物の中で花を咲かせるホテイアオイ。

 

 ▲(駆除対象の外来水生植物回収船)

 逃げはしない植物だが、どこからともなく湧くように増えていく。

 風向きによっては対岸からも流れ着き、ボートの発着もままならなくなる。

 回収船の出番だが、イタチごっこは永遠に続きそう。

 船の推進力は両側の水車のような形をしたもの。

 子供の頃、教科書で見たフルトンの蒸気船の水車状の推進機を思い出す。

 ただでさえ暑いのに、ああでもないこうでもないと編集室の賑やかさ。

 それでも予定より30分ばかり早く終わって帰宅すると相方が草取りなど・・

 天気が急変しなければ良いがなどと言いつつ、私も終わったトマトの撤収作業。

 水やりをする頃は、もう陽は西に傾いていた。

 

 ▲(先端の葉っぱが枯れかけたモミジ)

 さて、本日の収穫は・・。

 

 ▲(本日の収穫:ゴーヤ6本)

 数日に1回この程度の収穫だが、ペース的には丁度良い。

 去年は採れすぎて、毎日食べても間に合わず刻んだ後に冷凍保存した。

 この解凍したゴーヤをずっと食べさせられるとかなりダメージは大きい。

 しかし、調理の仕方については昔に比べたら格段に向上した。

 久々に労働による汗をかいたので、まあ~ビールの旨かったこと・・。

 「足腰を団結させて立ち上がる」・・・しろ猫

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