私がチョイと知っている、長年の五井先生の信者のブログを見てたら、思わず私の目を疑ってしまいましたi
コロナ.ワクチン接種の危険性について、政府は情報を隠している、というこの御仁の、その最近はなりを潜めていた感のあった、陰謀論に絡めた記事なのですが、そこで「一昨日、初めてワクチン接種後、死亡例があったことを公表されたことを知った...」とか書かれていたではありませんかi
はあ?...これがアップされたのは一昨日のことなので、先月末のことらしいです。
一体、いつのことを言ってんだi...副作用云々、死亡例があったことは何ヵ月も前からアタシャ、聞いているぞi
それに海外では、圧倒的多数そういう事例が起きているのに、この国では...って、あのねえ、一般への実施が遅れていて、接種件数が圧倒的に少ないってことが分からないの?
ったく、もう、子供が読んで恥ずかしくなることをよく堂々と書けるものだと思いますよ、この元教頭先生で、現宇宙人画伯の先生i
マスコミは情報を隠べいしているという強固な陰謀論に囚われているから、マトモにその情報を把握出来ず、又そういう気も無いのでしょう。
マスコミは多少なりとも情報を陰べいしたり、操作しているということは、誰もが薄々とは感じていることでしょう。だけど、ここは北朝鮮でもないし、今は戦中ではないのですi
ワクチン接種に関するこの問題は、マスコミの情報を"信用すれば"、数%の確率で、事後の死亡例は起きているものの、それとの因果はまだ確定されていない、というのが現状でしょう。(ちなみに私は幼児の頃、何かのワクチンを接種して、突然気持ちが悪くなってしまったことがあるので、受けないつもりです)
この宇宙人画伯、さらに"私は世界平和の祈りをし続けているから、絶対にコロナには感染しませんi"、などと豪語して、その狂信性は相変わらずです。
40年以上も一体何を祈り続け、何が消えてゆく姿になった、というのでしょうか?
ここに、宗教的狂信と陰謀論とが共振しあっていることがよく見て取ることが出来るでしょう。
彼らは自分だけがその妄想世界に浸っているにとどまらず、外に向けて押し広げようという衝動に駆られるのです。
コロナよりも恐ろしきは、凝り固まった思念の伝播、脳内感染ではないかi
五井先生の信奉者は、みんなこんな風になってしまうとは私は勿論思いません。
だけど、その導かれ方は一様ではないということは言わねばならないでしょう。
どんなものでもそうですが、精神的道にあっては特に、形ややり方というものよりも、意識の在り方というものが、根本において大きく関わるものでしょう。
自分にとって本当に大切なもの、真実は何か?...これは実に主体的に向き合わなければ見えてこないものです。言い換えれば自分の本心に向き合うことと言っていいでしょう。
自分自身に意識が向けられないために、容易く外からの信仰や雑多な教説に迎合し、踊らされてしまうのです。
今は、どこに意識が向けられているかをめぐり、人の精神の有り様は、真っ二つに分けられている様を見せられているようです...。
コロナ.ワクチン接種の危険性について、政府は情報を隠している、というこの御仁の、その最近はなりを潜めていた感のあった、陰謀論に絡めた記事なのですが、そこで「一昨日、初めてワクチン接種後、死亡例があったことを公表されたことを知った...」とか書かれていたではありませんかi
はあ?...これがアップされたのは一昨日のことなので、先月末のことらしいです。
一体、いつのことを言ってんだi...副作用云々、死亡例があったことは何ヵ月も前からアタシャ、聞いているぞi
それに海外では、圧倒的多数そういう事例が起きているのに、この国では...って、あのねえ、一般への実施が遅れていて、接種件数が圧倒的に少ないってことが分からないの?
ったく、もう、子供が読んで恥ずかしくなることをよく堂々と書けるものだと思いますよ、この元教頭先生で、現宇宙人画伯の先生i
マスコミは情報を隠べいしているという強固な陰謀論に囚われているから、マトモにその情報を把握出来ず、又そういう気も無いのでしょう。
マスコミは多少なりとも情報を陰べいしたり、操作しているということは、誰もが薄々とは感じていることでしょう。だけど、ここは北朝鮮でもないし、今は戦中ではないのですi
ワクチン接種に関するこの問題は、マスコミの情報を"信用すれば"、数%の確率で、事後の死亡例は起きているものの、それとの因果はまだ確定されていない、というのが現状でしょう。(ちなみに私は幼児の頃、何かのワクチンを接種して、突然気持ちが悪くなってしまったことがあるので、受けないつもりです)
この宇宙人画伯、さらに"私は世界平和の祈りをし続けているから、絶対にコロナには感染しませんi"、などと豪語して、その狂信性は相変わらずです。
40年以上も一体何を祈り続け、何が消えてゆく姿になった、というのでしょうか?
ここに、宗教的狂信と陰謀論とが共振しあっていることがよく見て取ることが出来るでしょう。
彼らは自分だけがその妄想世界に浸っているにとどまらず、外に向けて押し広げようという衝動に駆られるのです。
コロナよりも恐ろしきは、凝り固まった思念の伝播、脳内感染ではないかi
五井先生の信奉者は、みんなこんな風になってしまうとは私は勿論思いません。
だけど、その導かれ方は一様ではないということは言わねばならないでしょう。
どんなものでもそうですが、精神的道にあっては特に、形ややり方というものよりも、意識の在り方というものが、根本において大きく関わるものでしょう。
自分にとって本当に大切なもの、真実は何か?...これは実に主体的に向き合わなければ見えてこないものです。言い換えれば自分の本心に向き合うことと言っていいでしょう。
自分自身に意識が向けられないために、容易く外からの信仰や雑多な教説に迎合し、踊らされてしまうのです。
今は、どこに意識が向けられているかをめぐり、人の精神の有り様は、真っ二つに分けられている様を見せられているようです...。