「誰かがあの時、僕の魂を訪れたのです」
(ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」/アリョーシャ.カラマーゾフの言葉)
誰かが居る...
いや、何かと言うべきか?
誰も、姿も見えやしない...
ただ、そこに私の何もかもを変えてしまう何かがあるのだi
これに出くわしたら、今までの私ではなくなる...
不可知なる、何かのエネルギー?
だけど...こんなにも私に真向かいに、私の中も外もまるごとそうなってしまうことなど...
何かのエネルギーが作用した、などで語られるだろうか?
私は私自身に出くわしたのか?
その私は全く今までの私の何もかもを超えているi
そして、何もかもが元々そうなっていたi
変えることは、帰ること...
私は神に出くわしたのか?
だったら...それは今まで神について知っていた神などではないi
神を信じる、など簡単に言えることじゃない
でも...神であっても、何であっても...
いや、誰かであるものなしに、この私はここには居ないi
誰かが居る...
私を超えた誰か?
それとも本当の私?
もはや、それは誰かじゃないi
三人称なんかじゃ語られないi
私であって、私じゃない...そして誰かでもない...
永遠の汝i...
(ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」/アリョーシャ.カラマーゾフの言葉)
誰かが居る...
いや、何かと言うべきか?
誰も、姿も見えやしない...
ただ、そこに私の何もかもを変えてしまう何かがあるのだi
これに出くわしたら、今までの私ではなくなる...
不可知なる、何かのエネルギー?
だけど...こんなにも私に真向かいに、私の中も外もまるごとそうなってしまうことなど...
何かのエネルギーが作用した、などで語られるだろうか?
私は私自身に出くわしたのか?
その私は全く今までの私の何もかもを超えているi
そして、何もかもが元々そうなっていたi
変えることは、帰ること...
私は神に出くわしたのか?
だったら...それは今まで神について知っていた神などではないi
神を信じる、など簡単に言えることじゃない
でも...神であっても、何であっても...
いや、誰かであるものなしに、この私はここには居ないi
誰かが居る...
私を超えた誰か?
それとも本当の私?
もはや、それは誰かじゃないi
三人称なんかじゃ語られないi
私であって、私じゃない...そして誰かでもない...
永遠の汝i...