まるで梅雨が明けたかのような猛暑が続いてると思ったら、ふ~っという間にホントに開けてしまいました!
そんなんで、いきなり危険レベルに! 皆さん熱中症には呉々も気を付けましょう!
私も二度ほど罹ったことありますが、手足とか後頭部の辺りがつまるような感じになったら、それは前兆ですので、無理をせず涼しいところで(なるべくなら横になった方がいいです)休みましょう。
そうすれば、自然に眠たくなります。寝て起きたら大概すっきりしているでしょう。
思考も覚束なく、体もいうこと効かなくなり、意識が遠くようになったらもう手遅れですよ! 人の助けが必要です...。
前にも書きましたが、これと私が”神の手がかかる”と呼んでいる状態は、実によく似ているのです。この場合は、後頭部ではなく、ヒタイとか前面の方に異変を覚え、つまるというよりシビレる感じか...って、これはとても微妙な違いなのですが、大きな違いは熱中症にみられる、体の苦しみ、シンドさといったものはあまりなく、何よりも眠気を感じないことです。
それもそのはず、覚醒体験のようなものを伴ったりするのですから!...こりゃ、寝てる場合じゃない!
この二つのことが同時に起こる、という話はほとんど聞いたこと無いですが、その可能性は無いとは言えないでしょう。
熱中症から覚醒体験に移行してしまうケース...多分、意識が遠く時がその分岐点でしょう。
ただ、熱中症に罹ると多くの場合、神サマじゃなくて、医者が面倒を看ることになるからメンドーなことになるのです!
”僕は目覚めたのです!”、なんてこと聞いてくれるはずもなく、点滴とか睡眠剤の注射して、寝かされてオシマイでしょう。(いや、睡眠中でも覚醒状態が続くということもあるかもしれませんが...)
おまけにちょっとヘンなこと言ったら、意識障害だとか言って、別の専門医の厄介にされることだってあり得ます。
北米、南米のネイティブたちの伝統では、メディシンマンと呼ばれて、医師は精神世界の導師も兼ねた存在だそうです。
意識の変容の事態を病理学のみに結びつけようとする、現代医学は重大な病理を抱えているとしか言いようがありません!
少なくとも、それが寝ずにはいられないことなのか、寝てなどいられないことなのかは、当人がよく知っていることでしょう。どちらも自ずからそうなることなのだから...
いずれにしても、何やら意識が常態のままでいられなくなりそうなことを想起させる、この夏の到来であります。
そんなんで、いきなり危険レベルに! 皆さん熱中症には呉々も気を付けましょう!
私も二度ほど罹ったことありますが、手足とか後頭部の辺りがつまるような感じになったら、それは前兆ですので、無理をせず涼しいところで(なるべくなら横になった方がいいです)休みましょう。
そうすれば、自然に眠たくなります。寝て起きたら大概すっきりしているでしょう。
思考も覚束なく、体もいうこと効かなくなり、意識が遠くようになったらもう手遅れですよ! 人の助けが必要です...。
前にも書きましたが、これと私が”神の手がかかる”と呼んでいる状態は、実によく似ているのです。この場合は、後頭部ではなく、ヒタイとか前面の方に異変を覚え、つまるというよりシビレる感じか...って、これはとても微妙な違いなのですが、大きな違いは熱中症にみられる、体の苦しみ、シンドさといったものはあまりなく、何よりも眠気を感じないことです。
それもそのはず、覚醒体験のようなものを伴ったりするのですから!...こりゃ、寝てる場合じゃない!
この二つのことが同時に起こる、という話はほとんど聞いたこと無いですが、その可能性は無いとは言えないでしょう。
熱中症から覚醒体験に移行してしまうケース...多分、意識が遠く時がその分岐点でしょう。
ただ、熱中症に罹ると多くの場合、神サマじゃなくて、医者が面倒を看ることになるからメンドーなことになるのです!
”僕は目覚めたのです!”、なんてこと聞いてくれるはずもなく、点滴とか睡眠剤の注射して、寝かされてオシマイでしょう。(いや、睡眠中でも覚醒状態が続くということもあるかもしれませんが...)
おまけにちょっとヘンなこと言ったら、意識障害だとか言って、別の専門医の厄介にされることだってあり得ます。
北米、南米のネイティブたちの伝統では、メディシンマンと呼ばれて、医師は精神世界の導師も兼ねた存在だそうです。
意識の変容の事態を病理学のみに結びつけようとする、現代医学は重大な病理を抱えているとしか言いようがありません!
少なくとも、それが寝ずにはいられないことなのか、寝てなどいられないことなのかは、当人がよく知っていることでしょう。どちらも自ずからそうなることなのだから...
いずれにしても、何やら意識が常態のままでいられなくなりそうなことを想起させる、この夏の到来であります。