分かっているのは朝が多いっていうこと...
夜とか、くたびれている時はあんまり来ないのかな?
何がって?...例のあれですよi..."じんじん"と迫って来るあれ...
この現臨感覚は、あの時を境に一段とより強く、私に直に感じられるようになったのは確かなことです。
世の中では、コロナなんてのは全く取り沙汰されてなかった、2019年の晩秋、人が何と言おうが、私にとってのコロナ禍は既に始まっていたのですi
おそらく生まれて初めて味わった肺炎の苦しみ..."コイツあ、今までの風邪たあ訳が違うぞi"
これがコロナの到来を告げる何ものでもなかったのですi
"コロナなんてもの実体なんか無いんですよ~"、だとi、バカなこと言うもんじゃないi...そりゃ私だって、実体知りませんよi...だけど、そんなのは、数週間、病床でうめくような日々を送らねばならなかった現実など何も知らない人間の戯言にすぎませんi
"フツーなら2、3日もすれば治るものが、いつ終わるのかが見えない、何故だ、何故なんだi"..."え、二年もかかっているのか?i"...この禍は、姿も見えないが、先行きの見えない恐怖との戦いでもあるのです。
しかし...この恐るべき肺炎にまで進行するか、否かということで、大きく認識は変わらざるを得ないでしょう。
オミクロン株では、肺炎にまで進行することは少ない、ということは、コロナ=新型肺炎という図式に囚われる必要は無いってことでしょ?
しかし、しかし...明日にでも、それが又どのように変異するかは分からない...我々は、絶えず変異して行く土壌の上に立たされているのは変わらない、と言えるでしょう。
コロナに限ったことじゃない...我々は、分からないものだらけの現実に生きているのです。
頭の中の分かったつもりの錯覚、幻覚だけで立ち行くことなど出来ないのですi
もっと現実に覚めなければならないi...それで本当に安心、安全なのか?、いやそんなに恐れる、神経質になる必要があるのか?
私はただ為すすべもなく、病に伏すという現実を受け入れるしかありませんでした。
この現実感覚が、私の中で別の何かを進行させたのですi
その実体は何かは分かりません。それは私が病床でうめいていた間、一時終息したようにも思えたのでしたが...
ある日、大分良くなって、いつになく、気持ちよく起きれるようになって、ぶり返したのです。より強力に、より近くに...
そして、現在もなお進行中...多分終わりは無いだろう...
すべて、我々の思惑通り...あれはこうなって、ああなることになってる...そんな思い描いたような現実では、こ、こんな恐るべき...いや有り難きものに与ることなど無かったでしょう。
禍といっても、悪いことばかりが進行するとは限りません。その裏側ではもっと大きな、大事なものが進行しているかも分からないのですi
それにしても、この先私は、いや世界人類(病床でうめいている時は、自他の区別のつかない、ヘンな肉塊だけがそこに在るという感じなのでした)はどうなってしまうのだろう...。
夜とか、くたびれている時はあんまり来ないのかな?
何がって?...例のあれですよi..."じんじん"と迫って来るあれ...
この現臨感覚は、あの時を境に一段とより強く、私に直に感じられるようになったのは確かなことです。
世の中では、コロナなんてのは全く取り沙汰されてなかった、2019年の晩秋、人が何と言おうが、私にとってのコロナ禍は既に始まっていたのですi
おそらく生まれて初めて味わった肺炎の苦しみ..."コイツあ、今までの風邪たあ訳が違うぞi"
これがコロナの到来を告げる何ものでもなかったのですi
"コロナなんてもの実体なんか無いんですよ~"、だとi、バカなこと言うもんじゃないi...そりゃ私だって、実体知りませんよi...だけど、そんなのは、数週間、病床でうめくような日々を送らねばならなかった現実など何も知らない人間の戯言にすぎませんi
"フツーなら2、3日もすれば治るものが、いつ終わるのかが見えない、何故だ、何故なんだi"..."え、二年もかかっているのか?i"...この禍は、姿も見えないが、先行きの見えない恐怖との戦いでもあるのです。
しかし...この恐るべき肺炎にまで進行するか、否かということで、大きく認識は変わらざるを得ないでしょう。
オミクロン株では、肺炎にまで進行することは少ない、ということは、コロナ=新型肺炎という図式に囚われる必要は無いってことでしょ?
しかし、しかし...明日にでも、それが又どのように変異するかは分からない...我々は、絶えず変異して行く土壌の上に立たされているのは変わらない、と言えるでしょう。
コロナに限ったことじゃない...我々は、分からないものだらけの現実に生きているのです。
頭の中の分かったつもりの錯覚、幻覚だけで立ち行くことなど出来ないのですi
もっと現実に覚めなければならないi...それで本当に安心、安全なのか?、いやそんなに恐れる、神経質になる必要があるのか?
私はただ為すすべもなく、病に伏すという現実を受け入れるしかありませんでした。
この現実感覚が、私の中で別の何かを進行させたのですi
その実体は何かは分かりません。それは私が病床でうめいていた間、一時終息したようにも思えたのでしたが...
ある日、大分良くなって、いつになく、気持ちよく起きれるようになって、ぶり返したのです。より強力に、より近くに...
そして、現在もなお進行中...多分終わりは無いだろう...
すべて、我々の思惑通り...あれはこうなって、ああなることになってる...そんな思い描いたような現実では、こ、こんな恐るべき...いや有り難きものに与ることなど無かったでしょう。
禍といっても、悪いことばかりが進行するとは限りません。その裏側ではもっと大きな、大事なものが進行しているかも分からないのですi
それにしても、この先私は、いや世界人類(病床でうめいている時は、自他の区別のつかない、ヘンな肉塊だけがそこに在るという感じなのでした)はどうなってしまうのだろう...。