(つづき)
対応策としては、LEDの利点を活かして、「80番」の例に倣い、例えば、渡辺通1丁目から北行きは、番号と行先を完全対応させる(西公園ランプ経由タワー方面行きは全て「305番」、那の津4丁目行きは全て「62番」など)ことが可能なのではないだろうか。
同様に、赤坂門(もしくは大名2丁目)より東についても、博多駅行きは全て「3番」、吉塚営業所行きは全て「13番」、九大前・月見町行きは全て「1番」など、途中で番号を変えて番号と行先を完全対応させることで、かなりわかりやすくなると思う。
以前知人から、「同じ1番なのに、どうして博多駅行きと九大方面行きがあるのか」と聞かれたことがあった。
「もともと1番というのは市内電車の代替路線で、その後7番と統合されて…」などと、路線の歴史や変遷をいくら説明したところで理解してもらえるはずもない訳で、やはり、ごくごく一般的に考えたら「同じ番号なのに行先が違う」というのはおかしなことである。
特に、観光客など普段あまり西鉄バスを利用しない人の比率が高い都心部を走るバスについては、よりいっそうのわかりやすさという観点が必要といえるのではないだろうか。
(つづく?)
対応策としては、LEDの利点を活かして、「80番」の例に倣い、例えば、渡辺通1丁目から北行きは、番号と行先を完全対応させる(西公園ランプ経由タワー方面行きは全て「305番」、那の津4丁目行きは全て「62番」など)ことが可能なのではないだろうか。
同様に、赤坂門(もしくは大名2丁目)より東についても、博多駅行きは全て「3番」、吉塚営業所行きは全て「13番」、九大前・月見町行きは全て「1番」など、途中で番号を変えて番号と行先を完全対応させることで、かなりわかりやすくなると思う。
以前知人から、「同じ1番なのに、どうして博多駅行きと九大方面行きがあるのか」と聞かれたことがあった。
「もともと1番というのは市内電車の代替路線で、その後7番と統合されて…」などと、路線の歴史や変遷をいくら説明したところで理解してもらえるはずもない訳で、やはり、ごくごく一般的に考えたら「同じ番号なのに行先が違う」というのはおかしなことである。
特に、観光客など普段あまり西鉄バスを利用しない人の比率が高い都心部を走るバスについては、よりいっそうのわかりやすさという観点が必要といえるのではないだろうか。
(つづく?)