(つづき)
昭和バスの下山門地区撤退から半年。
撤退後は、西鉄バスの「1-7番」と「507番」が、代替路線として試行運行していたのだが、このうち、姪浜駅への足である「1-7番」がこの4月末で廃止されることとなった。
以前、「試行期間が終わったら運行取りやめ…ということにはならないとは思うが、本数が大幅に減らされる可能性はありそうだ」と書いていたのだが、この予想を大きく上回る厳しい展開である。
5月以降は、現行の「507番」が姪浜駅南口経由となり、従来の「1-7番」利用者に配慮したルート変更も行われる。
ただし、トータルの本数は大幅減であり、運行時間も朝の下り&夕方の上りがないため、利便性は大きく低下することとなる。
(つづく)
昭和バスの下山門地区撤退から半年。
撤退後は、西鉄バスの「1-7番」と「507番」が、代替路線として試行運行していたのだが、このうち、姪浜駅への足である「1-7番」がこの4月末で廃止されることとなった。
以前、「試行期間が終わったら運行取りやめ…ということにはならないとは思うが、本数が大幅に減らされる可能性はありそうだ」と書いていたのだが、この予想を大きく上回る厳しい展開である。
5月以降は、現行の「507番」が姪浜駅南口経由となり、従来の「1-7番」利用者に配慮したルート変更も行われる。
ただし、トータルの本数は大幅減であり、運行時間も朝の下り&夕方の上りがないため、利便性は大きく低下することとなる。
(つづく)