(つづき)
5.「201番」
分割案
・次郎丸経由 → 201番
・田隈新町経由 → 209番
1で「2番」の分割を前提としていることから、それに対応した措置。
3桁の番号に枝番を付けると非常に見にくくなってしまうのではないかという懸念から(かつて「201A番」「204A番」などが存在した時期もあったが、決してわかりやすいとは言えなかった)、田隈経由は「201-2番」とせずに、「209番」とした。
現在「20X番」は「205番」が最大だが、「206番」「207番」あたりは野方方面の番号で使われる可能性があるため、「20X番」の中での最大値かつ、かつて類似のルートを走っていたことのある「209番」を充てた。
「201-2番」という表示で特に違和感がないのであれば、こちらでもよいと思われる。
LEDの行先表示が主流となり、博多駅を出る時点では、次郎丸経由なのか田隈経由なのかが表示を見ただけではわからないという事態も生じているため、分割して番号で区別してしまうのもひとつの方法だと思われる。
(つづく)
5.「201番」
分割案
・次郎丸経由 → 201番
・田隈新町経由 → 209番
1で「2番」の分割を前提としていることから、それに対応した措置。
3桁の番号に枝番を付けると非常に見にくくなってしまうのではないかという懸念から(かつて「201A番」「204A番」などが存在した時期もあったが、決してわかりやすいとは言えなかった)、田隈経由は「201-2番」とせずに、「209番」とした。
現在「20X番」は「205番」が最大だが、「206番」「207番」あたりは野方方面の番号で使われる可能性があるため、「20X番」の中での最大値かつ、かつて類似のルートを走っていたことのある「209番」を充てた。
「201-2番」という表示で特に違和感がないのであれば、こちらでもよいと思われる。
LEDの行先表示が主流となり、博多駅を出る時点では、次郎丸経由なのか田隈経由なのかが表示を見ただけではわからないという事態も生じているため、分割して番号で区別してしまうのもひとつの方法だと思われる。
(つづく)