(つづき)
「西鉄白木原駅」から乗った大野城市コミュニティバス「まどか号」を「水城ヶ丘入口」で降り、道路を徒歩でそのまま直進して太宰府市域に入り、その先の道路上の「みどり公園」バス停から、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」(水城回り)に乗ると、水城地区の住宅地を一旦下り、その後、国分地区の住宅地に入り、「国分小学校前」「文化ふれあい館」の二つの複乗(復乗?)区間を通って、「西鉄都府楼前駅」に至る。
水城地区と国分地区の住宅地は、ともに四王寺山の西麓にあり隣接しているが、両地区は道路でつながっていないため、一旦県道福岡日田線(旧国道3号)まで下りてくる必要がある。
もし、両地区が丘の上でつながっていたならば、まほろば号の「水城回り」「国分回り」のルートも、今とはかなり違ったものになっていたかもしれないし、「国分小学校前」も複乗区間になっていなかったかもしれない。
なお、両地区の南西側を走る県道福岡日田線(旧国道3号)には、かつては福岡と甘木方面を結ぶ「40番」が運行されていたが(末期は朝倉街道までの「41番」)、この路線が廃止となり、この付近一帯がバス空白地帯となったことが、「まほろば号」のこの地区への乗り入れの契機となったと考えられる。
現在は、県道と並走する新3号に「400番」が走っているが、都市高速水城ランプから「洗出」までの間にバス停はなく、水城・国分地区からはいまいち利用がしづらい感じだ。
水城・国分回りの「下大利駅東口」乗り入れとか(駅高架&区画整理後)、「都府楼前駅~国分~水城~都市高速~博多駅」の「スーパーまほろば号」(もしくは「401番」)とか…実現可能性が限りなく低い妄想はやめておきます。
(つづく)
「西鉄白木原駅」から乗った大野城市コミュニティバス「まどか号」を「水城ヶ丘入口」で降り、道路を徒歩でそのまま直進して太宰府市域に入り、その先の道路上の「みどり公園」バス停から、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」(水城回り)に乗ると、水城地区の住宅地を一旦下り、その後、国分地区の住宅地に入り、「国分小学校前」「文化ふれあい館」の二つの複乗(復乗?)区間を通って、「西鉄都府楼前駅」に至る。
水城地区と国分地区の住宅地は、ともに四王寺山の西麓にあり隣接しているが、両地区は道路でつながっていないため、一旦県道福岡日田線(旧国道3号)まで下りてくる必要がある。
もし、両地区が丘の上でつながっていたならば、まほろば号の「水城回り」「国分回り」のルートも、今とはかなり違ったものになっていたかもしれないし、「国分小学校前」も複乗区間になっていなかったかもしれない。
なお、両地区の南西側を走る県道福岡日田線(旧国道3号)には、かつては福岡と甘木方面を結ぶ「40番」が運行されていたが(末期は朝倉街道までの「41番」)、この路線が廃止となり、この付近一帯がバス空白地帯となったことが、「まほろば号」のこの地区への乗り入れの契機となったと考えられる。
現在は、県道と並走する新3号に「400番」が走っているが、都市高速水城ランプから「洗出」までの間にバス停はなく、水城・国分地区からはいまいち利用がしづらい感じだ。
水城・国分回りの「下大利駅東口」乗り入れとか(駅高架&区画整理後)、「都府楼前駅~国分~水城~都市高速~博多駅」の「スーパーまほろば号」(もしくは「401番」)とか…実現可能性が限りなく低い妄想はやめておきます。
(つづく)