(つづき)
福岡市西区の「拾六町団地口」バス停。
「拾六町団地入口」と称する場合もあり。
拾六町団地ループのつけ根部分に位置する。
冒頭の画像は、西行き、すなわち、拾六町団地の中に入っていく方の乗り場。
ここを発車したバスは、この先、拾六町団地、拾六町団地南を通って、全ての向かい側の「拾六町団地口」に停車し、そこから郊外(野方方面)、都心(姪浜駅南口、国立医療センター、天神、博多駅方面)に向かう。
なので、バス停の行先案内部に表示されている地名のうち、「野方、姪浜駅南口、国立医療センター、天神、博多駅」は余計なのでは?という、どうでもいいことが頭をよぎる。
ただ、“確実に座席を確保したい”とか、寒い日、暑い日など“一刻でも早くバスに乗りたい”というニーズもあるだろうから、一概に「余計」とは言えないのかも。
こちらが向かい側の乗り場。
拾六町団地だから「16番」という感じの直感的な番号の決め方ではなく、「1-5番」「205番」「505番」「515番」と、末尾が「5」というのが拾六町団地の特徴。
突き当たって右折すると野方方面、左折すると姪浜方面。
右折してすぐのところには新道と旧道の分岐。
「壱岐中学校前」「野方天満宮前」のバス停は、かつては旧道上にあったが、現在は新道に移設されている。
ただし旧道についても、物理的には(?)現在でも路線バスは走行可能。
(つづく)
福岡市西区の「拾六町団地口」バス停。
「拾六町団地入口」と称する場合もあり。
拾六町団地ループのつけ根部分に位置する。
冒頭の画像は、西行き、すなわち、拾六町団地の中に入っていく方の乗り場。
ここを発車したバスは、この先、拾六町団地、拾六町団地南を通って、全ての向かい側の「拾六町団地口」に停車し、そこから郊外(野方方面)、都心(姪浜駅南口、国立医療センター、天神、博多駅方面)に向かう。
なので、バス停の行先案内部に表示されている地名のうち、「野方、姪浜駅南口、国立医療センター、天神、博多駅」は余計なのでは?という、どうでもいいことが頭をよぎる。
ただ、“確実に座席を確保したい”とか、寒い日、暑い日など“一刻でも早くバスに乗りたい”というニーズもあるだろうから、一概に「余計」とは言えないのかも。
こちらが向かい側の乗り場。
拾六町団地だから「16番」という感じの直感的な番号の決め方ではなく、「1-5番」「205番」「505番」「515番」と、末尾が「5」というのが拾六町団地の特徴。
突き当たって右折すると野方方面、左折すると姪浜方面。
右折してすぐのところには新道と旧道の分岐。
「壱岐中学校前」「野方天満宮前」のバス停は、かつては旧道上にあったが、現在は新道に移設されている。
ただし旧道についても、物理的には(?)現在でも路線バスは走行可能。
(つづく)