(つづき)
複乗シリーズの24回目は、北九州市小倉南区の「吉田団地第二」バス停。
ここに寄り道する路線については「恒見営業所」の記事で書いたので、まずはそれを再掲。
“小倉南区の寺迫口交差点から北東側の沼~吉田地区は、県道門司行橋線の背後に形成される複数の住宅団地(沼団地、四季彩の丘、吉田団地、下吉田団地)にバスが乗り入れている。
仮に、小倉都心部から各住宅団地と恒見営業所への系統を単独で一時間1~2本程度走らせたとして(沼団地行き、四季彩の丘行き、吉田団地行き、下吉田団地行き、恒見営業所行き…のように)、各系統が全て単独で採算が取れれば問題ないのだろうが、実際はそういう訳にはいかず、また、それをやると、小倉~沼団地口あたりまでが供給過剰となってしまいそうである。
そういう訳で、少ない本数でいろんなところを結ぶことが試行錯誤された結果、現在は、(1)吉田団地を複乗して恒見、(2)沼団地を複乗して四季彩の丘、(3)沼団地を複乗して下吉田団地、という概ね3系統に落ち着いている。”
…という訳で、上記(1)~(3)のうちの(1)がここ「吉田団地第二」を複乗する。
転回場と、
路線図と、
並び替えたくなる衝動に駆られる時刻表(笑)。
(つづく)
複乗シリーズの24回目は、北九州市小倉南区の「吉田団地第二」バス停。
ここに寄り道する路線については「恒見営業所」の記事で書いたので、まずはそれを再掲。
“小倉南区の寺迫口交差点から北東側の沼~吉田地区は、県道門司行橋線の背後に形成される複数の住宅団地(沼団地、四季彩の丘、吉田団地、下吉田団地)にバスが乗り入れている。
仮に、小倉都心部から各住宅団地と恒見営業所への系統を単独で一時間1~2本程度走らせたとして(沼団地行き、四季彩の丘行き、吉田団地行き、下吉田団地行き、恒見営業所行き…のように)、各系統が全て単独で採算が取れれば問題ないのだろうが、実際はそういう訳にはいかず、また、それをやると、小倉~沼団地口あたりまでが供給過剰となってしまいそうである。
そういう訳で、少ない本数でいろんなところを結ぶことが試行錯誤された結果、現在は、(1)吉田団地を複乗して恒見、(2)沼団地を複乗して四季彩の丘、(3)沼団地を複乗して下吉田団地、という概ね3系統に落ち着いている。”
…という訳で、上記(1)~(3)のうちの(1)がここ「吉田団地第二」を複乗する。
転回場と、
路線図と、
並び替えたくなる衝動に駆られる時刻表(笑)。
(つづく)