(つづき)
複乗シリーズの22回目は、福岡県筑紫野市の「JR原田駅」バス停。
九州なので…というわけでもないが、「はらだ」ではなく「はるだ」。
「三国が丘駅」の文字も見えるが、三国が丘駅まで行くバス路線は現存しない。
筑紫駅西口と光が丘四丁目を結ぶ「17番」が、「本線」を離れて駅前のロータリーに寄り道することから、時刻表には双方向(筑紫駅西口と光が丘四丁目)の行先が。
「17番」も、一時期から比べたらずいぶんと簡素な路線になってしまったが、それでも光が丘四丁目行きには3系統あり、
「美しが丘」までの運賃も、「150円」「180円」「170円」の3パターンあり。
なお、「光が丘四丁目行き」というのはあくまで便宜上の呼称であり、実際は、最終便を除きループ運行をしており、光が丘四丁目の先まで行くことができる。
ちなみに、「筑紫駅」と「筑紫駅西口」が別のバス停であるという前提に立てば、「17番」は、西鉄の他のどの路線とも交わることがない“陸の孤島”状態の路線である。
ロータリーの風景。
先代の駅舎の頃とは比べ物にならないくらい近代的になった。
「本数」という現実に目をつぶれば、原田駅の拠点性は高い。
「本線」から駅方向を臨む。
「本線」に駅前ロータリーが面していれば「複乗」という感じはあまりしないが、ここは駅前ロータリーまで2ブロックほどあり。
「本線」とロータリーの間にはこんなバス停も。
そして「本線」上には「原田駅前」バス停。
JR原田駅方面と、
「ニュータウン第一」方面。
駅前ロータリーへの寄り道を開始した時点、もしくは、その後のタイミングでも構わないので、本来なら「原田駅入口」などに改称するのがスマートなのだろうが、もはやそこまでのやる気はないというのが悲しい現実なのかも。
(つづく)
複乗シリーズの22回目は、福岡県筑紫野市の「JR原田駅」バス停。
九州なので…というわけでもないが、「はらだ」ではなく「はるだ」。
「三国が丘駅」の文字も見えるが、三国が丘駅まで行くバス路線は現存しない。
筑紫駅西口と光が丘四丁目を結ぶ「17番」が、「本線」を離れて駅前のロータリーに寄り道することから、時刻表には双方向(筑紫駅西口と光が丘四丁目)の行先が。
「17番」も、一時期から比べたらずいぶんと簡素な路線になってしまったが、それでも光が丘四丁目行きには3系統あり、
「美しが丘」までの運賃も、「150円」「180円」「170円」の3パターンあり。
なお、「光が丘四丁目行き」というのはあくまで便宜上の呼称であり、実際は、最終便を除きループ運行をしており、光が丘四丁目の先まで行くことができる。
ちなみに、「筑紫駅」と「筑紫駅西口」が別のバス停であるという前提に立てば、「17番」は、西鉄の他のどの路線とも交わることがない“陸の孤島”状態の路線である。
ロータリーの風景。
先代の駅舎の頃とは比べ物にならないくらい近代的になった。
「本数」という現実に目をつぶれば、原田駅の拠点性は高い。
「本線」から駅方向を臨む。
「本線」に駅前ロータリーが面していれば「複乗」という感じはあまりしないが、ここは駅前ロータリーまで2ブロックほどあり。
「本線」とロータリーの間にはこんなバス停も。
そして「本線」上には「原田駅前」バス停。
JR原田駅方面と、
「ニュータウン第一」方面。
駅前ロータリーへの寄り道を開始した時点、もしくは、その後のタイミングでも構わないので、本来なら「原田駅入口」などに改称するのがスマートなのだろうが、もはやそこまでのやる気はないというのが悲しい現実なのかも。
(つづく)