(つづき)
「西鉄大橋駅~福岡空港」のバス路線、ついに実現です。
このブログで当路線に初めて言及したのは今から12年前、2005年9月のこと。
当時の記事では、
“羽田空港からは大森や蒲田方面など、伊丹空港からは伊丹駅方面など、近場のターミナルへのバスがある。
いずれも出張で何度か利用したことがあるが、これらの便をうまく使えば、わざわざ都心まで出ずに目的地に行くことができ、時間の節約が図れる。
このような観点から、福岡空港(国内線・国際線)と、西鉄の急行停車駅「大橋」とを結ぶ路線があってもよいのではないかと、ずいぶん前から思っている。
好みの問題だとは思うが、天神の人ごみの中を大牟田線から地下鉄に乗り換えるよりも、大橋駅から空港への直行バスが出ているのであればそっちを使うという人も結構いるのではないだろうか。
かつて、福岡空港とシーサイドももち地区を結ぶ路線は、利用者の低迷で廃止となった過去があるので、新規路線の開設には二の足を踏む面もあるかもしれない。
ただ、車内アナウンスで「大橋=空港への乗り換え駅」であることを大々的にアピールすれば勝機がないとは言えない気がするのだが…。”
と書いていた。
その後も、
こんなチラシや、
こんなチラシを勝手に作って、(個人的に)気運を高めてきた(笑)。
大橋駅への特急停車決定で、実現性が高まったのでは?という気がしていたのだが、この度、ついに実現の運び。
途中の停車バス停は、南区役所前、中央病院前、南市民センター前、薬大前、清水町、山王一丁目で、野間四角やJR竹下駅は経由せず。
大橋駅→空港の行先番号は「飛行機マーク」で、空港→大橋駅は「快速60番」で運行。
また、国際線までの運行なので、国内線ターミナルへは連絡バスへの乗り換えが必要となる。
「香椎浜・千早~空港」のように期間限定の試行運行ではなく、本数も一時間に2本と本格的。
福岡空港への新たな移動手段として、定着を期待です。
(つづき)
「西鉄大橋駅~福岡空港」のバス路線、ついに実現です。
このブログで当路線に初めて言及したのは今から12年前、2005年9月のこと。
当時の記事では、
“羽田空港からは大森や蒲田方面など、伊丹空港からは伊丹駅方面など、近場のターミナルへのバスがある。
いずれも出張で何度か利用したことがあるが、これらの便をうまく使えば、わざわざ都心まで出ずに目的地に行くことができ、時間の節約が図れる。
このような観点から、福岡空港(国内線・国際線)と、西鉄の急行停車駅「大橋」とを結ぶ路線があってもよいのではないかと、ずいぶん前から思っている。
好みの問題だとは思うが、天神の人ごみの中を大牟田線から地下鉄に乗り換えるよりも、大橋駅から空港への直行バスが出ているのであればそっちを使うという人も結構いるのではないだろうか。
かつて、福岡空港とシーサイドももち地区を結ぶ路線は、利用者の低迷で廃止となった過去があるので、新規路線の開設には二の足を踏む面もあるかもしれない。
ただ、車内アナウンスで「大橋=空港への乗り換え駅」であることを大々的にアピールすれば勝機がないとは言えない気がするのだが…。”
と書いていた。
その後も、
こんなチラシや、
こんなチラシを勝手に作って、(個人的に)気運を高めてきた(笑)。
大橋駅への特急停車決定で、実現性が高まったのでは?という気がしていたのだが、この度、ついに実現の運び。
途中の停車バス停は、南区役所前、中央病院前、南市民センター前、薬大前、清水町、山王一丁目で、野間四角やJR竹下駅は経由せず。
大橋駅→空港の行先番号は「飛行機マーク」で、空港→大橋駅は「快速60番」で運行。
また、国際線までの運行なので、国内線ターミナルへは連絡バスへの乗り換えが必要となる。
「香椎浜・千早~空港」のように期間限定の試行運行ではなく、本数も一時間に2本と本格的。
福岡空港への新たな移動手段として、定着を期待です。
(つづき)