(つづき)
平成15年10月1日時点の昭和バス(芥屋線、師吉・船越線、野北線)の時刻表。
これらの路線は、一部を除き、本数を減らしながらも現在も、糸島市コミュニティバスではなく「昭和バス」として生き延びている。
当時あった、一般道路経由で福岡市中心部と糸島地区を結ぶ路線は、現在は全滅している。
昭和バスが福岡市内まで来なくなったら、西鉄の「1番」が前原まで延びるのか?などと当時は考えていたが、現実はそんなに甘くはなかった。
博多駅から船越への急行とか、もっとちゃんと乗っておけばよかったなぁ…と、後悔先に立たず。
(つづく)
平成15年10月1日時点の昭和バス(芥屋線、師吉・船越線、野北線)の時刻表。
これらの路線は、一部を除き、本数を減らしながらも現在も、糸島市コミュニティバスではなく「昭和バス」として生き延びている。
当時あった、一般道路経由で福岡市中心部と糸島地区を結ぶ路線は、現在は全滅している。
昭和バスが福岡市内まで来なくなったら、西鉄の「1番」が前原まで延びるのか?などと当時は考えていたが、現実はそんなに甘くはなかった。
博多駅から船越への急行とか、もっとちゃんと乗っておけばよかったなぁ…と、後悔先に立たず。
(つづく)
もっと乗っておけばと思う路線は多いです。
地元でも、早良国民宿舎や西入部、
乙石などは、数えるほどしか乗ってないです。
大学生になって、実家が西区徳永に移ったので、
北原車庫や志摩町内や泊は、
比較的よく乗ったのが救いでしょうか。
>私も、古湯温泉とか、原からの唐津急行とか、
>もっと乗っておけばと思う路線は多いです。
ほんとですね。
乗っておける時に乗っておくべきでした。
いまは子供が小さくて、遠方の路線については、なかなか「乗っておける時」とはいかないため、なおさらそう思います。
その分、ちょんびんさんのブログなどで、乗った気にはさせていただいていますが。
左から右へと目で追っていく「横流れ」の時刻表は、私の幼時はバス独特のもので、汽車の時刻表は「縦流れ」だから見にくいなぁなどと思ったものです。「横流れ」がどの範囲で採用されているものかわかりませんが、西鉄では大牟田線の時刻表ですら、主要駅だけの表示で横流れで書かれていたものもありましたから、バス独特というよりも、西鉄流なのかもしれません。
冊子体の「西鉄時刻表」のバスのページは、全て横流れで書かれていたと記憶しますが、「西鉄時刻表」がなくなり、印刷されたものとしては、高速バスのポケットタイプ時刻表くらいしかない今、西鉄でも縦流れが主流なのでしょうか?
「横流れ」のバス時刻表を見慣れていた者として、汽車の時刻表のほうが見にくいと思った次第です。
また、「西鉄流」と書きましたが、昭和バスや他のバス会社も含めて、「福岡流」あるいは「九州流」という意味です。
>特に城南急行(と勝手に名づけていますが)は、博多駅の交通センター発だったこともあり、駅前のバス停が混み合うのを横目に、しかも急行だったから(さらにリクライニングシートを使ったバスもあった)、かなり快適でした。
ほんとですね~。
交通センターから華麗に地上に舞い降りて(?)、A乗り場を平気で通過していくのは優越感がありましたね。
でも、もしA乗り場から出ていれば、もう少し利用率が高まったのでは?という面もありそうですけど…。
Tokyo Chikushiさん、こんにちは。
私自身、時刻表といえば「西鉄バスの時刻表」なので、あまり詳しいことはわからないのですが、たしかに現在のポケットタイプ時刻表を含め、「横流れ」が多いと思います(さすがにJR九州バスは「縦流れ」ですが)。
ただ、冊子の「西鉄時刻表」の鉄道については「縦流れ」でした。
西鉄の場合、バス路線の数が膨大であり、主要停留所のみ掲載して紙幅を節約するというニーズがあったことから自然と「横流れ」になっていったのかもしれませんね。