更新が滞ったり、コメントへの返信をずっとしてなかったりですみません。
落ち着いたらいずれちゃんとやりたいとは思っております。
新聞報道によると、今年の春のダイヤ改正は3月17日とのこと。
運転手さん不足により、都心部を中心に減便し、最終便も繰り上げるとのこと。
「100円循環バス」は、運行区間を短縮するとのことだが、短縮ということは、循環しなくなるということなのか、それとも、ショートカットするようになるということなのか。
昨年6月の改正で、大きく本数を減らした「100円循環バス」だが、さらなる減便で、その存在感が小さくなりそう。
“他の路線はどこに行くかわからないから「100円循環バス」しか乗らない”
という層も一定割合居て、都心部の移動のわかりやすさや安心感を提供してきた「100円循環バス」。
他の路線ではなかなか代えがたい存在ではあるのだが、だからといって、だったら代わりに郊外の路線を減らすと言われてもそれはそれで困るしで、難しいところ。
人手不足、ということを言われてしまうと、春からの新路線をあれこれと期待するのはなかなか厳しいのでしょうか。
また、国道3号博多バイパスの全線開通も3月17日だが、一般車両が通れるのは夕方からなので、
“春のダイヤ改正で博多バイパスの新開通区間をバスが走る”
ということはひとまずなさそう。
3月17日からは既開通区間も車線が増えるため、「24C」の火の見下→若宮入口がやや走りにくくなるかも。
国道3号の渋滞が軽減して、「赤間急行」などの定時性向上につながればよいのですが。
あと、例の公示によると、以前お伝えした西鉄高宮駅東口へのバス乗り入れも始まるようで、乗り入れるのは、予想通り「61番」になりそう。
「61番」という番号で乗り入れるかには注目。
また、これも以前お伝えした内野七丁目地区への乗り入れも始まるもよう(これは4月1日なのかもしれませんが)。
あと、春からではないが、新年度には筑紫野市でもコミュニティバスが運行を始める計画も。
カミーリアを起点に、新市役所、商業施設、医療機関等を結ぶ、とのことで、西鉄の「湯町循環線」「筑紫野ニュータウン線」「上西山線」などの動向や、旧筑紫郡の他の自治体のコミュニティバスとの連携可能性などにも注目したいところ。
(つづく)
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