(つづき)
「23A」。
「23A」という番号自体は過去にも存在していたことがありました。
「23+アルファベット」なので下原のほうに行きそう…と考えると失敗します。
ベースとなる行先番号「23番」自体の行先が広範囲に枝分かれしていることに起因する弊害といえば弊害(なお、「23C」では下原終点を想定しました)。
香椎照葉五丁目が「23番」でよいのなら、現行の「22B」は「23B」でもよいという考えも成り立ちそう(かといって「22B」を「23B」に改番したところで何のメリットもないのですが)。
また、「210番」のうち、三苫駅行き(「雁の巣・和白」行きではないほう)の一部を「23A」と連続運行にして、「210番」の三苫駅行きを「230番」に改番すれば行先番号の整合性もとれ、かつ、美和台地区の利便性向上にもつながりそう…と思ったのだが、じゃあ「220番」はどうするのか?という問題が出てくるし、また、美和台地区以外の場所にとっては「弊害」が拡大するだけかも。
(つづく)
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