1日の札幌大会の抽選式シングルマッチ。第3試合,この日のメーンとして行われることになったのは,GHC王者の森嶋選手とヨネ選手の試合でした。このふたりはタッグパートナー。グローバルタッグリーグもこのチームで参戦しましたし,過去に2度,GHCタッグの王者にもなっています。なのでシングルはもちろんのこと,タッグでも対戦す機会はそう多くありません。ヨネ選手は事前に,できれば森嶋選手と戦いたいという意向を表明していましたので,そういう意味ではいいくじを引いたということにあります。
そういった意気込みがあったからだと思いますが,この試合はヨネ選手のペースで進展していき,それに対して森嶋選手が反撃していくという展開となりました。ただ,ヨネ選手としては決め技のキン肉バスターが不完全な形となってしまったのが誤算。このあたり,森嶋選手の重い身体が生きました。最後は投げ捨てジャーマンからラリアートを連発。そして得意のバックドロップを完全な形で決め,森嶋選手が勝っています。
森嶋選手もシングル王者としては負けられないところで,ホッとした気持ちの方が強かったのではないでしょうか。グローバルタッグリーグ最終戦でスリーカウントを奪われた杉浦選手との防衛戦は,今日の横浜大会です。
明日は熊本記念の2日目優秀です。並びは予想で,小嶋-市田の中部近畿,石丸-豊田の岡山,荒井-紫原-松本の九州。四国は橋本が動くなら室井がつけて4分戦。動かないなら室井が中部近畿で,橋本が岡山ではないでしょうか。いずれでも小嶋選手。
それでは瞬間移動と稠密性の関係を,哲学の方面から,論理的に考えてみましょう。
物体Aがあって,これがXからYへと瞬間移動すると仮定します。そしてさらに,AがYに移動した時間をPとしましょう。そこでPより前の任意の時間Qを取ります。これは任意ですので,1時間前であろうと1秒前であろうと構いません。そして議論を分かりやすくするために,AはただXからYへと瞬間移動するだけであって,それ以外のことは何もしない,つまりそれ以外の瞬間移動もしなければ運動もしないということにします。したがってAは,最初はXで静止し,Pという時間になるとYで静止するということになります。
さて,時間がQのときAはどこにあるのかといえば,これはXにあるわけです。Aは時間がPになったときにYに瞬間移動し,QはPより前と仮定されているのでこれは当然であるように思えます。しかし,時間の稠密性を導入した場合にはどういうことになるでしょうか。
時間がQからPヘと至る間には,その中間があります。そこでこれをRとしましょう。RはQより後ですが,Pより前なので,このときもAはXになければなりません。次にRとPの中間にSを取ると,このときもAはXにあります。ところで,時間が稠密であるならこのような時間の中間は無限に生じてきます。したがってAはいつまで経ってもYには到達できないということになるでしょう。したがって,この場合は,AがXからYに瞬間移動し得るということを主張すること自体が不条理であるということになります。
このように,もしも時間の稠密性というのを認めるのであれば,論理的にはどんな物体も瞬間移動することができないということが帰結するのではないかと僕は思うのです。
そういった意気込みがあったからだと思いますが,この試合はヨネ選手のペースで進展していき,それに対して森嶋選手が反撃していくという展開となりました。ただ,ヨネ選手としては決め技のキン肉バスターが不完全な形となってしまったのが誤算。このあたり,森嶋選手の重い身体が生きました。最後は投げ捨てジャーマンからラリアートを連発。そして得意のバックドロップを完全な形で決め,森嶋選手が勝っています。
森嶋選手もシングル王者としては負けられないところで,ホッとした気持ちの方が強かったのではないでしょうか。グローバルタッグリーグ最終戦でスリーカウントを奪われた杉浦選手との防衛戦は,今日の横浜大会です。
明日は熊本記念の2日目優秀です。並びは予想で,小嶋-市田の中部近畿,石丸-豊田の岡山,荒井-紫原-松本の九州。四国は橋本が動くなら室井がつけて4分戦。動かないなら室井が中部近畿で,橋本が岡山ではないでしょうか。いずれでも小嶋選手。
それでは瞬間移動と稠密性の関係を,哲学の方面から,論理的に考えてみましょう。
物体Aがあって,これがXからYへと瞬間移動すると仮定します。そしてさらに,AがYに移動した時間をPとしましょう。そこでPより前の任意の時間Qを取ります。これは任意ですので,1時間前であろうと1秒前であろうと構いません。そして議論を分かりやすくするために,AはただXからYへと瞬間移動するだけであって,それ以外のことは何もしない,つまりそれ以外の瞬間移動もしなければ運動もしないということにします。したがってAは,最初はXで静止し,Pという時間になるとYで静止するということになります。
さて,時間がQのときAはどこにあるのかといえば,これはXにあるわけです。Aは時間がPになったときにYに瞬間移動し,QはPより前と仮定されているのでこれは当然であるように思えます。しかし,時間の稠密性を導入した場合にはどういうことになるでしょうか。
時間がQからPヘと至る間には,その中間があります。そこでこれをRとしましょう。RはQより後ですが,Pより前なので,このときもAはXになければなりません。次にRとPの中間にSを取ると,このときもAはXにあります。ところで,時間が稠密であるならこのような時間の中間は無限に生じてきます。したがってAはいつまで経ってもYには到達できないということになるでしょう。したがって,この場合は,AがXからYに瞬間移動し得るということを主張すること自体が不条理であるということになります。
このように,もしも時間の稠密性というのを認めるのであれば,論理的にはどんな物体も瞬間移動することができないということが帰結するのではないかと僕は思うのです。