北海道から3頭が遠征してきた昨晩の第65回平和賞。
発馬後の加速が抜群だったエメリミットが先頭に立ちましたが,すぐにペースを緩めてしまったため,内からサンオブロジータに出られ,2頭が並んで逃げるようなレースに。3番手にモリノブレイク,4番手がヴァケーションでこの4頭が先行集団。2馬身差で続いた好位集団の前列にバブルガムダンサーとレイワデジタルで後列にピアノマンとチョウライリン。ロイヤルペガサス,マンガンの順で中団を進み,後方にヴァンブルースとカネトシマックス。最後尾からコガラスマルという隊列。前半の800mは49秒7のハイペース。
サンオブロジータは1コーナーから2コーナーにかけてもそうだったのですが,3コーナーから4コーナーにかけても外にやや膨れてしまいました。この間にその内を突いたモリノブレイクが一旦は先頭に。しかし膨れたサンオブロジータとそのあおりを喰らったエメリミットのさらに外から進出してきたヴァケーションの勢いがよく,直線の入口ではこちらが先頭に。ヴァケーションはそのまま後続を突き放していき快勝。モリノブレイクの後を追うように内から進出し,直線でやや外目に出したバブルガムダンサーと,内のモリノブレイクの間からマンガンが伸びてきて2馬身半差で2着。大外から差し込んできたチョウライリンがフィニッシュ寸前でバブルガムダンサーを差して2馬身差の3着。バブルガムダンサーがアタマ差の4着。
優勝したヴァケーションは新馬を8馬身差で逃げ切ると2戦目の特別戦は2秒8もの大差をつけて圧勝。前走の準重賞は3着でした。ここは遠征馬のレベルがそう高くはないので,この馬と2着馬の方が優勝候補ではないかと考えていましたので,ある意味では順当な勝利といえるでしょう。内容が圧巻のものでしたから,相当な器である可能性は秘めていますが,実際に前走は負けていることと,3着馬が先週の鎌倉記念では5着だったことも踏まえると,現時点であまり過大な評価はしない方がよいかもしれません。父はエスポワールシチー。母の父はサッカーボーイ。
騎乗した金沢の吉原寛人騎手は東京記念以来の南関東重賞27勝目。平和賞は初勝利。管理している川崎の高月賢一調教師は南関東重賞4勝目。平和賞は初勝利。
この日は予約が午後2時半でしたので,1時50分に病院に着きました。到着すると保険証確認をし,診察券を機械に挿入し予約票を取り出します。この日は診察券を入れても機械が反応しませんでした。ただ,機械は何台かありますので,別の機械に挿入すると,読み取ってくれました。これはこのときだけでなく,これ以降もこのときに挿入した特定の機械だけは読み取ってくれません。そのまま設置してありますので,おそらく機械の故障ではなく,僕の診察券とは相性が悪いということなのでしょう。
中央検査室には待っている患者がいませんでしたので,すぐに採血をし,採尿をして注射針の処理をしました。

予約通り,2時半には診察が始まりました。HbA1cは7.0%と,4月から一気に下がっていました。これはトレシーバの注射量を増量したからでもありますが,気候の影響もあったと思います。何度もいっているように僕の血糖値は気温と明らかに因果関係があり,気温が低いほど高くなりがちです。厳寒期が過ぎていたので,それまでより血糖値が下がるようになっていたのです。傾向としては,睡眠前の血糖値が高く,昼食前の血糖値は下がりすぎでした。なので朝食前の超即効型のインスリンであるヒューマログは0.01㎎減らし,夕食前のヒューマログを0.01㎎増やすという変更がありました。
この日はほかにふたつの異常がありました。ひとつはPHで,8.5と上限値を上回っていました。これは初めての異常でした。もうひとつは中性脂肪です。4月も同じ異常が出ていたのですが,この日は185㎎/㎗と,上限値を大幅に上回っていました。この日も主治医から何かを言われたわけではありませんが,僕としてはとても気になるところでした。というのも,以前は下限値を下回る以上が出ていたことのあるような値なのですから,僕自身の中性脂肪値という観点でいえば,ここ数ヶ月の間で一気に上昇したということになるからです。
中性脂肪ですから,影響を与えていたのは食生活以外には考えられませんでした。確かに以前よりは揚げ物を食べる機会は増えていました。ですのでこの日以降は,食生活を改善することにしました。
発馬後の加速が抜群だったエメリミットが先頭に立ちましたが,すぐにペースを緩めてしまったため,内からサンオブロジータに出られ,2頭が並んで逃げるようなレースに。3番手にモリノブレイク,4番手がヴァケーションでこの4頭が先行集団。2馬身差で続いた好位集団の前列にバブルガムダンサーとレイワデジタルで後列にピアノマンとチョウライリン。ロイヤルペガサス,マンガンの順で中団を進み,後方にヴァンブルースとカネトシマックス。最後尾からコガラスマルという隊列。前半の800mは49秒7のハイペース。
サンオブロジータは1コーナーから2コーナーにかけてもそうだったのですが,3コーナーから4コーナーにかけても外にやや膨れてしまいました。この間にその内を突いたモリノブレイクが一旦は先頭に。しかし膨れたサンオブロジータとそのあおりを喰らったエメリミットのさらに外から進出してきたヴァケーションの勢いがよく,直線の入口ではこちらが先頭に。ヴァケーションはそのまま後続を突き放していき快勝。モリノブレイクの後を追うように内から進出し,直線でやや外目に出したバブルガムダンサーと,内のモリノブレイクの間からマンガンが伸びてきて2馬身半差で2着。大外から差し込んできたチョウライリンがフィニッシュ寸前でバブルガムダンサーを差して2馬身差の3着。バブルガムダンサーがアタマ差の4着。
優勝したヴァケーションは新馬を8馬身差で逃げ切ると2戦目の特別戦は2秒8もの大差をつけて圧勝。前走の準重賞は3着でした。ここは遠征馬のレベルがそう高くはないので,この馬と2着馬の方が優勝候補ではないかと考えていましたので,ある意味では順当な勝利といえるでしょう。内容が圧巻のものでしたから,相当な器である可能性は秘めていますが,実際に前走は負けていることと,3着馬が先週の鎌倉記念では5着だったことも踏まえると,現時点であまり過大な評価はしない方がよいかもしれません。父はエスポワールシチー。母の父はサッカーボーイ。
騎乗した金沢の吉原寛人騎手は東京記念以来の南関東重賞27勝目。平和賞は初勝利。管理している川崎の高月賢一調教師は南関東重賞4勝目。平和賞は初勝利。
この日は予約が午後2時半でしたので,1時50分に病院に着きました。到着すると保険証確認をし,診察券を機械に挿入し予約票を取り出します。この日は診察券を入れても機械が反応しませんでした。ただ,機械は何台かありますので,別の機械に挿入すると,読み取ってくれました。これはこのときだけでなく,これ以降もこのときに挿入した特定の機械だけは読み取ってくれません。そのまま設置してありますので,おそらく機械の故障ではなく,僕の診察券とは相性が悪いということなのでしょう。
中央検査室には待っている患者がいませんでしたので,すぐに採血をし,採尿をして注射針の処理をしました。

予約通り,2時半には診察が始まりました。HbA1cは7.0%と,4月から一気に下がっていました。これはトレシーバの注射量を増量したからでもありますが,気候の影響もあったと思います。何度もいっているように僕の血糖値は気温と明らかに因果関係があり,気温が低いほど高くなりがちです。厳寒期が過ぎていたので,それまでより血糖値が下がるようになっていたのです。傾向としては,睡眠前の血糖値が高く,昼食前の血糖値は下がりすぎでした。なので朝食前の超即効型のインスリンであるヒューマログは0.01㎎減らし,夕食前のヒューマログを0.01㎎増やすという変更がありました。
この日はほかにふたつの異常がありました。ひとつはPHで,8.5と上限値を上回っていました。これは初めての異常でした。もうひとつは中性脂肪です。4月も同じ異常が出ていたのですが,この日は185㎎/㎗と,上限値を大幅に上回っていました。この日も主治医から何かを言われたわけではありませんが,僕としてはとても気になるところでした。というのも,以前は下限値を下回る以上が出ていたことのあるような値なのですから,僕自身の中性脂肪値という観点でいえば,ここ数ヶ月の間で一気に上昇したということになるからです。
中性脂肪ですから,影響を与えていたのは食生活以外には考えられませんでした。確かに以前よりは揚げ物を食べる機会は増えていました。ですのでこの日以降は,食生活を改善することにしました。