書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

スティディカム。

2011年06月01日 23時32分55秒 | 日記
 テレビ東京のWBSで昨日iPhone用スティディカムを紹介していた。

 実はスティディカム風味の装置を自作したことがあるんだけど、やじろべえになる部分の長さが充分にないと、振り子としての振動周波数が高くて充分な画像安定が得られない。

 だからスティディカムというのは、大きければ大きい程画像は安定する。

 自作した時には重心を軸とほとんど同じにしたことと、慣性質量が小さくかったもんだから、風の影響でクルクル回っちゃってどうにもならなかった。自作するときにはカウンターウエイトを下に長く出すのがコツです。軸のカメラ側が重い程風の影響も受けにくいです。



 む、WHOが携帯電話の高周波電波が脳腫瘍リスクを高めるって発表したらしいです。UQワイマックスの無線ルーターも携帯電話と同じ周波数帯域を使っているので、ポケットに入れて使うのも良くないのかも知れないです。

LED電球。

2011年06月01日 23時09分45秒 | 日記
 LED電球って既存のソケットに付けられるので便利なんだけど、結構熱が凄い。

 LEDって熱が出ないんじゃないのかね。

 電球サイズに実装することで、効率が悪くて熱が出ているとしたら本末転倒だよね。

 熱の出ない効率優先のLED照明器具が欲しいんだけど。60W蛍光灯の明るさのシーリングライトとか探しているんだけど、値段が結構高い。

 電球型の場合は量産体制が整ったらしくて値段が崩れてきてるけど、シーリングライト型のものはあまり売れないらしくて値段が下がらないみたい。

 電圧変換のトランスが大きい程効率は良いんだけど、トランス容量が大きいと値段も上がる傾向はあるみたい。でも省エネを考えると多少値段が上がっても効率を優先すべきなんだけどね。

 LED電球は寿命が長いという話だけど、本当に表示されている寿命なのかどうかはまだわからないから、保証書と空き箱は保存している。

 表示されている寿命は6万時間。24時間で割ると2500日。365日で割ると、およそ6.85年。少なくとも購入から6年10ヶ月までは途中で切れてしまっても交換してくれるはずなんだけどな。

 本当にそんなにもつのかな。結構熱が凄いけどな。もうちょっとヒートシンクを大型にした方がいいんじゃないかな。




簡易空気清浄器。

2011年06月01日 22時35分22秒 | ネタ帳
 空気清浄器というのはフィルターが高価で入手が困難なのが面倒である。

 でも不織布のマスクは安価で入手が楽、しかも性能は非常に高い。だからマスクをフィルターとして使う空気清浄器があると便利なのではないだろうか。

 一般的には扇風機みたいな軸流式ファンを送風機に用いることが多いんだけど。フィルターみたいに圧力が必要な場合にはエアコンみたいなシロッコファンの方が適している。

 規格品のシロッコファンは@¥500前後で入手可能。モーター別だけど。

http://www.sanwafan.co.jp/プラスチックファンで検索すると大抵ここに行き着きます。

 商品化できないかな。

ドラッカー。

2011年06月01日 22時01分57秒 | 意識論関連
 社会の在り方として、個人の自己実現と公益性との両立が理想であることに。異論はなかろう。

 ところが自己実現を諦めた者というのは、現状に迎合する以外の選択肢が頭に存在しないため。当然公益性にも意識は働かない。

 ドラッカーは個人の主体的な行動を重要視する。ところが自己実現を諦めた者にとって、現状に迎合して全体主義的、或は年功序列主義に無意識的に「陥って。」いるため。主体かつ自律的に行動選択することを異常に忌避する。

 服従していた方が無責任でいられるからである。

 それこそ600万人のユダヤ人を死体に変換する仕事であっても、安心して、むしろ「前向き。」に邁進することができるようになる。

 ドラッカーの指針は理想であるが、何故多くの人は理想を忘れてしまって、目先の現状に迎合することしかしないのかに言及しないと役には立たない。

 現在の教育システムでは平均的に無能な人間を生産しているだけである。それを「そういう育て方しかされていない。」などと言っていたら、これは永遠に社会は変わらない。

 「育て方。」というのは、環境である。

 環境依存であれば、新しいことは全く開拓され得ない。

 それこそが「お役所仕事。」とか「年功序列体制。」の元凶である。

 自浄効果の働かないあらゆる組織というのは、全て無意識的な条件反射的な行動に洗脳されていることが元凶なのである。

 「人の意識の9割は無意識である。」という。それに基づいて「人は見た目が9割。」とか言っているからバカなのである。

 割合として大きいからといって、無意識こそが重要というのはバカの論理である。重要なのはむしろ1割の「意識。」なのである。

 意識のない状態で新しい発見も、革新も生ずることもない。それは間違いとか危険性も放置されるということである。

 つまり、無意識でいるということは社会の破滅を促すだけなのである。






仰天ニュース。

2011年06月01日 21時24分52秒 | 意識論関連
 日テレの仰天ニュースの中で、食肉偽装の話をしていたんだけど。偽装した会社の常務が直接役所に告発しても役所は全く対応してくれなかったという。

 この番組の中では役所の言い分として、「こちらから店舗に出向いて調べるものだから。」というものだった。

 つまり、偽装している会社の役員が告発しても、それは「与えられた調査項目にはないから。」という「理由。」でやらなかったということである。

 こうした行動というのは、要するに「与えられた仕事。」以外を一切やりたくないということである。役人がやりたいのは「与えられた仕事。」だけであって、それ以外の事をすることによって生ずる責任の一切を回避したいのである。

 役人がやりたいのは調査の「目的。」ではなく。あくまで上司から「与えられた仕事。」だけなのである。

 おそらく、この役人は、こうした申請があったという事実すら上司には報告していないのであろう。


 「何のための調査であるか。」という「目的。」など。この役人にはどうでも良いことなのである。

 こうした目的意識の欠落というのは、「与えられた仕事。」という「手段。」だけにしか意識が働いていないという意識狭窄によるものである。

 この種のバカ役人というのは、「役人とは、そういうものだ。」と勝手に決め付けている傾向がある。

 これは、換言すれば、「自分が行うべき仕事とは、手続きに基づいた仕事をこなすだけであり。調査自体の意味、目的に基づいた行動選択を自律的にはするものではない。」ということである。

 役人特有の「縦割り行政。」というものも、あくまで「上司。」から与えたもうた仕事以外の一切をやりたくないという奴隷根性丸出しの屁理屈である。

 このバカ役人は未だに役所で働いているのかね。

 到底許せないんだけど。

 処分されたのかね。

 こういうのを放置していたら日本の行政は良くなることなど絶対にないんだけどね。


 「こうしたケースを取り扱う手続きがなかった。」なんていうのは言い訳にもならんのだけどね。「手続きがない。」というのは「既存のシステム以外、一切何もやりません。」という極めて機械手続き的な環境依存的条件反射行動に他ならないんだけどね。

 「何のための調査であるのか。」それは食品の安全、社会の安全であることは一般感覚的には当然のことなんだけど、バカ役人にとっては当然ではない。

 バカ役人にとって、調査の目的としての「社会の安全。」などどうでも良くて。手続き的に与えられた仕事をこなすことにしか意識は働いていない。

 役に立たない役人が処分されない役所って、役所の存在価値なんかないんだけどね。


超音波リニアモーターカー。

2011年06月01日 14時46分14秒 | ネタ帳
 超音波リニアモーターってあるでしょ、知らないか。あるのよ。あれを鉄道のレールに直接接触させて駆動させるのってできないのかな。

 起動と停止に優れた超音波モーターで直に駆動したら効率とか上がるんじゃないのかな。

 レールの継ぎ目で壊れるかな。


 靴底に付けたら段差で転倒するだろうな。

 電気自動車のハブドライブモーターって電磁式だけど、超音波モーターだとダメなのかね。ラジコンカーとかだったら面白そうなんだけどな。