マグネシウム製のビスを使うためには、ネジの相手となるナットとか、パーツ自体もマグネシウムでなければダメなんだけど。ラジコンのパーツというのはどうしても異種金属との組み合わせになっている部品が多くてマグネシウムのパーツもビスも商品としては難しいみたい。
相手がプラスチックの場合電食は起こらないんだけど、M3規格のビスではなくて、タッピングビスを用いなければならないので、マグネシウム製のビスというのは使い道がほとんどないらしい。
うまくいかないものです。
そういえば、こんなボディがありました。
タミヤが痛車を出すのかと思ったら、実際のレースに出場したBMWをモデルアップしたものなんだそうです。
このキットのシャシーはTT-01というモデルで、プラスチックシャシーとしての完成度が非常に高いので、ほとんどオプションパーツというものがありません。
ラジコンの足回りというのは、結構可動軸が緩くて、車体の剛性云々を語るほどのものではないんじゃないですかね。シャシー自体はプラスチックで充分なのかも知れません。
TA-05Dだったと思いますけど、これってネジの数が多くて結局軽量化にはなっていないようにも見えるんですけどね。
それよか足回りの可動軸の精度を上げた方が車の挙動は良くなるんじゃないでしょうか。
カーボン同士をアルミブリッジでつないでいる部品がありますけど、これならマグネシウムに置き換えることも出来そうですけどね。単なる棒ですから作るのは簡単そうですね。マグネシウムの棒材があればの話ですが。
相手がプラスチックの場合電食は起こらないんだけど、M3規格のビスではなくて、タッピングビスを用いなければならないので、マグネシウム製のビスというのは使い道がほとんどないらしい。
うまくいかないものです。
そういえば、こんなボディがありました。
タミヤが痛車を出すのかと思ったら、実際のレースに出場したBMWをモデルアップしたものなんだそうです。
このキットのシャシーはTT-01というモデルで、プラスチックシャシーとしての完成度が非常に高いので、ほとんどオプションパーツというものがありません。
ラジコンの足回りというのは、結構可動軸が緩くて、車体の剛性云々を語るほどのものではないんじゃないですかね。シャシー自体はプラスチックで充分なのかも知れません。
TA-05Dだったと思いますけど、これってネジの数が多くて結局軽量化にはなっていないようにも見えるんですけどね。
それよか足回りの可動軸の精度を上げた方が車の挙動は良くなるんじゃないでしょうか。
カーボン同士をアルミブリッジでつないでいる部品がありますけど、これならマグネシウムに置き換えることも出来そうですけどね。単なる棒ですから作るのは簡単そうですね。マグネシウムの棒材があればの話ですが。