マルクス:ガブリエルは「世界は存在しない」だとか「時間は無限に分解すれば無くなる」などと言っているが
天文学者や物理学者がそんな話を受け入れるわけがない
哲学というのは本来「科学の帝王」である 天文学や物理学を無視した身勝手な妄想を陳列していたのでは到底哲学とは言えない
物理学的真理を無視した訳のわからぬ妄想を 何の疑いもなく受け入れている「哲学者」と呼ばれている奴らは 本当は何も「考え」てなどいないのである
奇をてらった話で大衆の脳を酔わせ人気取りをすることを哲学だと勘違いしているバカが多過ぎる
だから真理を見失う
真理を必要とするのは それが社会安全性と直結しているからであるが
なぜ 安全性を追求しなければならないのかと言えば それはあらゆるヒトの欲望の最も根幹であるからだ
ヒトには様々な欲望がある
寒い暑いを避けたいとか
静かに眠りたいとか
キレイなおねいちゃんの裸が見たいとか
旨い飯が喰いたいとか
いちいち挙げていたらキリがないのだが これらの目先の欲望を満たす上において「社会が安全である」ことは大前提なのである
安全でない社会では 暑いも寒いも眠たいもヘッタクレもあったもんじゃない
戦争状態なら生きた心地すらしない
毎日のように近所の子供が丸焦げにされていたら 目先の欲望にも何の輝きもなくなるだろう
どんなに豪華な食事も味などわからなくなる
プラモデルに色を塗ることもバカバカしくなるだろう
サルなら そんなことは考えたりしないし 思いもしない
そんなことを「考える」だけの脳の能力が存在しないからである
しかし ヒトの場合はそうはいかない
それは ある意味において不条理である
だがこの不条理性というものは 本質的知能や本質的意識との引き換えに獲得せざるを得ないものでもある
本質的知能があるが故に ヒトは苦しみ絶望する
サルの苦しみというのは 興奮してケツを振れば収まるような簡単なものに過ぎない
マルクス・ガブリエルだのマイケル:サンデルだの養老孟司でも読んで満足しているのと同じことである
そういうのを「バカ」という
大量の既知の情報をひけらかしておいて「俺様は頭が良いんだぞ」的な演出をしておいてから
「世界は存在しない」だの「時間は無限に分解すれば無くなる」などといった 非科学的オカルト観念を結論に持ってくる
こうした手口は養老孟司と良く似ていて 養老の結論も「客観的事実などない」という結論を公然と述べていた
何が一番怖ろしいかと言えば そんなオカルト話を大多数の大衆やマスコミが鵜呑みにして「何かの役に立つのではないか」と勝手に期待して多数人気が出てしまうことである
「世界は存在しない」だとか「客観的事実などない」などといった 科学を逸脱したセンセーショナルな「結論」ほど 大衆の多くは喜び 多数人気を得ることが出来る
もはや「酔っ払いの寝言」レベルの話が 哲学や科学として扱われることの危険性を 多くの大衆やマスコミは認識していないのである
Ende;
天文学者や物理学者がそんな話を受け入れるわけがない
哲学というのは本来「科学の帝王」である 天文学や物理学を無視した身勝手な妄想を陳列していたのでは到底哲学とは言えない
物理学的真理を無視した訳のわからぬ妄想を 何の疑いもなく受け入れている「哲学者」と呼ばれている奴らは 本当は何も「考え」てなどいないのである
奇をてらった話で大衆の脳を酔わせ人気取りをすることを哲学だと勘違いしているバカが多過ぎる
だから真理を見失う
真理を必要とするのは それが社会安全性と直結しているからであるが
なぜ 安全性を追求しなければならないのかと言えば それはあらゆるヒトの欲望の最も根幹であるからだ
ヒトには様々な欲望がある
寒い暑いを避けたいとか
静かに眠りたいとか
キレイなおねいちゃんの裸が見たいとか
旨い飯が喰いたいとか
いちいち挙げていたらキリがないのだが これらの目先の欲望を満たす上において「社会が安全である」ことは大前提なのである
安全でない社会では 暑いも寒いも眠たいもヘッタクレもあったもんじゃない
戦争状態なら生きた心地すらしない
毎日のように近所の子供が丸焦げにされていたら 目先の欲望にも何の輝きもなくなるだろう
どんなに豪華な食事も味などわからなくなる
プラモデルに色を塗ることもバカバカしくなるだろう
サルなら そんなことは考えたりしないし 思いもしない
そんなことを「考える」だけの脳の能力が存在しないからである
しかし ヒトの場合はそうはいかない
それは ある意味において不条理である
だがこの不条理性というものは 本質的知能や本質的意識との引き換えに獲得せざるを得ないものでもある
本質的知能があるが故に ヒトは苦しみ絶望する
サルの苦しみというのは 興奮してケツを振れば収まるような簡単なものに過ぎない
マルクス・ガブリエルだのマイケル:サンデルだの養老孟司でも読んで満足しているのと同じことである
そういうのを「バカ」という
大量の既知の情報をひけらかしておいて「俺様は頭が良いんだぞ」的な演出をしておいてから
「世界は存在しない」だの「時間は無限に分解すれば無くなる」などといった 非科学的オカルト観念を結論に持ってくる
こうした手口は養老孟司と良く似ていて 養老の結論も「客観的事実などない」という結論を公然と述べていた
何が一番怖ろしいかと言えば そんなオカルト話を大多数の大衆やマスコミが鵜呑みにして「何かの役に立つのではないか」と勝手に期待して多数人気が出てしまうことである
「世界は存在しない」だとか「客観的事実などない」などといった 科学を逸脱したセンセーショナルな「結論」ほど 大衆の多くは喜び 多数人気を得ることが出来る
もはや「酔っ払いの寝言」レベルの話が 哲学や科学として扱われることの危険性を 多くの大衆やマスコミは認識していないのである
Ende;