今日は比較的時間に余裕があると思っていたのですが、関連病院にくも膜下出血の患者さんがいて、手術の難しい場所に出血源の動脈瘤があるということで、急遽出張手術をしてきました。
手術と言っても、開頭手術ではなく血管内手術です。
開頭手術の難しい場所の場合には、このカテーテルを使った治療が有効です。
しかし今日の動脈瘤は非常にサイズが小さく、血管内手術もリスクが高いものでした。
どういったものが脳血管内手術に適しているか?
どういったものは適していないか?
この適応の決定がもっとも重要です。
とはいってももちろん治療のテクニックも大事ですが...
次回、まず専門家としてこの話題から書いてみようと思います。
初回から日記みたいになってしまいました...(^^;)
手術と言っても、開頭手術ではなく血管内手術です。
開頭手術の難しい場所の場合には、このカテーテルを使った治療が有効です。
しかし今日の動脈瘤は非常にサイズが小さく、血管内手術もリスクが高いものでした。
どういったものが脳血管内手術に適しているか?
どういったものは適していないか?
この適応の決定がもっとも重要です。
とはいってももちろん治療のテクニックも大事ですが...
次回、まず専門家としてこの話題から書いてみようと思います。
初回から日記みたいになってしまいました...(^^;)