小倉で開かれた第8回日本頸部脳血管治療学会(8th JASTNEC)に参加してきました。
この学会は脳神経外科、脳神経内科、循環器内科、血管外科、放射線科が一同に会し、ただひたすら (Just Neck) 頸部脳血管病変の診断から治療に関して討論するというユニークな学会です。
今回は心臓カテーテル治療で有名な小倉記念病院の横井 宏佳先生が会長をされました(写真)。
横井先生は日本を代表する心臓カテーテルの達人なのですが、頚動脈ステントも手がけておられます。
今回の学会のメインテーマは「脳血管障害との戦いの為に団結せよ(Unite for Stroke)」。
素晴らしいテーマだと思います。
今回はシンポジウムとランチョンセミナーでお話しする機会を頂きました。
いろいろな分野の先生方がそれぞれの立場でお話しになり大変興味深い学会でした。
また海外からのゲストが頚動脈ステント留置術についての最新情報を話され、大変参考になりました。
日本では現在使用できるのはジョンソン・アンド・ジョンソン社のものだけですが、近いうちに他社のものも使えるようになります。
その準備のためのミーディングも開かれました。
この治療は今後新たな機材の導入によりどんどん変わって行きます。
徐々にいい方向に行くはずです。楽しみですね。
横井先生、学会の成功おめでとうございます!
この学会は脳神経外科、脳神経内科、循環器内科、血管外科、放射線科が一同に会し、ただひたすら (Just Neck) 頸部脳血管病変の診断から治療に関して討論するというユニークな学会です。
今回は心臓カテーテル治療で有名な小倉記念病院の横井 宏佳先生が会長をされました(写真)。
横井先生は日本を代表する心臓カテーテルの達人なのですが、頚動脈ステントも手がけておられます。
今回の学会のメインテーマは「脳血管障害との戦いの為に団結せよ(Unite for Stroke)」。
素晴らしいテーマだと思います。
今回はシンポジウムとランチョンセミナーでお話しする機会を頂きました。
いろいろな分野の先生方がそれぞれの立場でお話しになり大変興味深い学会でした。
また海外からのゲストが頚動脈ステント留置術についての最新情報を話され、大変参考になりました。
日本では現在使用できるのはジョンソン・アンド・ジョンソン社のものだけですが、近いうちに他社のものも使えるようになります。
その準備のためのミーディングも開かれました。
この治療は今後新たな機材の導入によりどんどん変わって行きます。
徐々にいい方向に行くはずです。楽しみですね。
横井先生、学会の成功おめでとうございます!