脳卒中をやっつけろ!

脳卒中に関する専門医の本音トーク
 最新情報をやさしく解説します 

ヒポクラテスの誓い

2016年04月27日 | 報道・出版関係
4月30日13:30-14:00
BS-TBSの「ヒポクラテスの誓い」に紹介されます。
http://www.bs-tbs.co.jp/info_news/JNT1100400/
お時間が合えばご覧下さい。
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熊本の地震 Earthquake in Kumamoto

2016年04月17日 | その他
皆さん、熊本の地震に関して当科のスタッフを気遣う、暖かいメッセージをいただきありがとうございました。
地震はかなりひどいもので町は大変な損害を受けていますが、幸い私たちのスタッフとその家族はみな元気で、現在、彼らは熊本で患者さんを救うために頑張っています。
一刻も早くこの状況が改善することを祈っています。

Hi friends, thank you for your heartwarming messages to my colleagues.
The earthquake in Kumamoto was really terrible. But, fortunately, our colleagues and their family are all safe although the city was damaged. So, they are working so hard to save people there. Hope the situation will be recovered soon.
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熊本の地震

2016年04月16日 | その他
熊本で大きな地震が起きています。
「大きな地震の後はそれより小さい余震が起きる」と考えていたので、本日の大きな地震に驚きました。
「これが本震」とのことですが、そんなことがあるのですね。
当科のスタッフも一時的に熊本に帰ります。
みなさんもお気を付けください。
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コングレスのシミュレーション メディカルイラストレーション

2016年04月13日 | 学会/研究会
続いて先週末はメディカルイラストレーションのハンズオンコースの予行をしました。
講師は東埼玉総合病院付属 清地クリニックの馬場 元毅先生です。
馬場先生はこれまで有名な手術書を手がけてこられました。
今回の学会のテーマが「アートとサイエンス」で、この場合には「アート」は「職人技」と訳されるべきところですが、もちろん「芸術」という意味もあるので、今回初めて「メディカルイラストレーション」のハンズオンコースを新設しました。
登録開始後、希望が殺到し、あっという間に売り切れてしまいました。
参加者のみなさんには、ぜひ馬場先生の素晴らしい技術を学んで頂きたいと思います。
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コングレスのシミュレーション バイパスハンズオン

2016年04月09日 | 学会/研究会
先週、今週と5月に開催するコングレスのハンズオンセミナーのシミュレーションをしました。
まず先週はバイパスのハンズオンセミナーの予行で、講師として郭 泰彦先生(朝日大学附属村上記念病院)と石原秀行先生(山口大学)をお迎えしました。

郭先生は私が直接指導を受けた岐阜大学の先輩で、私が最も尊敬する先生です。
外科手術と血管内手術の両方を行う「二刀流」の師匠で、その腕は超一流です。私は「豪放にして緻密」な先生から多くのことを学びました。
宴会トークの楽しさも抜群で、先生と一緒にいると誰もがファンになってしまいます。
もちろん若手医師のファンも多く、たくさんのお弟子さんを育てておられます。
今回のコングレスでは、そんな郭先生からバイパスの指導を受けて頂きたいと思います。

もう一人の講師、石原秀行先生はチューリヒ大学で私がお世話になった先生です。
石原先生は穏やかで、こつこつとコンスタントに仕事を重ねるタイプの先生です。誰からも信頼される先生は、脳血管領域の若き星です。
先生はチューリヒ大学に長く在籍され、Microsurgical couse指導者のFlickさんから直接指導を受けておられるので、針の持ち方から糸の結び方まで、「チューリヒ大学流」の丁寧なバイパス法を指導してもらえると思います。

お二人の先生から指導を受けられるハンズオンコース、今なら空きがあります。ご希望の方はすぐにご登録ください。

http://www.jcns2016.jp/handson/index.html
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JNETが英文誌になりました!

2016年04月06日 | その他
以前紹介した日本脳神経血管内治療学会の学会誌、JNET。これまでは和文誌でしたので、国内でしか読まれていませんでした。
しかし日本の脳血管内治療医の数は世界一ですし、学会のレベルも高いものです。そのアクティビティが日本国内でしか認識されないのは大変もったいない。
そう考えて、今回からJNETは完全英文化しました(左)。
とはいっても忙しい臨床医が英語の論文をそんなに簡単に書けるわけではありません。
そこで本誌では日本語で書かれた論文を受け付け、それが仮採択された後に編集部から依頼した業者に英文化してもらうというシステムを開始しました。英文化は今後3年間ほどは無料ですので、最近投稿数が一気に増加しています。しかも元の和文原稿はホームページから読むことが出来ます。
和文の論文を残して欲しいという意見もあったので、それも残しています(右)。
英語論文を50出版すれば、PMCに登録可能なので、そうするとインターネットからPDFがフリーダウンロード可能になります。計算では1年ぐらいあれば行けそうです。
JNETがさらに盛り上がるよう、編集委員長として頑張ります!
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4月のメンバー

2016年04月03日 | 人物紹介
4月になり新メンバーが加わりました!
山田清文先生、高木俊範先生は岐阜大学脳外科医局の後輩、
三浦正智先生は熊本大学神経内科、金丸拓也先生は日本医科大学神経内科から、血管内治療研修のための国内留学、
吉田真一郎先生は脳外科志望の初期研修医です。
みなさん、どうぞよろしくお願い致します。
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